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2012年 02月 01日
帰省中にまたいろいろいろんな方からいただいたのですが、そんな中でお初にお目にかかったこちら!
![]() margoさんにいただいた守口漬。 奈良漬の親戚、ということでしたが、どうやら細めの大根を奈良漬の酒粕に漬けたもののようです。 間抜けなことに、中身の写真取り忘れた~。 ごぼうぐらいの細さに縮んだ大根が奈良漬のベッコウ色に漬かっている、といえば一番わかりやすいかな??? もうこれを切ってる傍から、約一名ぴったりと離れない人がいて、挙句の果てにまな板に残った漬け粕をヘラでとって舐めてるし…。 もう、スコットランド人がお漬物なんて食べなくて良いですから~~~~。 これ、大根だからなのか、食感が瓜や他のお野菜(小さいメロンが好き♪」の奈良漬と違ってちょっとフニャッとした感じです。 それと気持ち粕の味付けが甘めかな? とてもおいしくいただきました~(夫に食べられなかった分ね^^;)。 ![]() 他にも奈良漬とかわいい豚グッズ、そしてmargoさん手作りの和の豚柄の袋とか、色々素敵なものをいただきました。 margoさんごちそうさま&ありがとうございます! さて、クリスマス帰省前の師走のロンドン。 いつもブログで仲良くしていただいているスペインはバスク地方にお住まいのサスピさんがロンドンに遊びにいらしてました。 妹さんお二人が我が家の近くにお住まいだということで、じゃあ、北ロンドンでお昼でも、ということになり… あ、そのときのレポートはサスピさんのこちらの記事をご覧ください。 とても素敵な方でしたよ~。(今度はバスク地方に押しかけちゃおうっと 笑) その時にバスク地方のソーセージとかスリミで作ったうなぎの稚魚もどきとか、珍しいものをいただいたのですが、帰省の日が迫っていたのと、賞味期限とをにらめっこして、焦って食べてしまいまして、お写真撮るのすっかり忘れてました(汗)。 でもね、もうひとつ。 ![]() レモンのエキスが利いたおいしいエキストラヴァージンオリーヴオイルもいただいてました。 これ、オリーヴとレモンを一緒に絞っているらしく、もう、本当にすばらしい香りと味なのですよ! こんな風に蒸した野菜にサッとまわしかけるだけでお上品な一品に。 我が家の食卓で大活躍中です。 ごちそうさまでした~。 ![]() こちらは最近楽子さんのところで拝見した蒸し物に触発されて作ってみた一品。 丸鶏1/2羽を塩麹にマリネしておいたものを圧力鍋で蒸しただけ。 これがね~、なんともたまらなくおいしくできちゃったのですよ!!! ただぶつ切りにして、そのままがっつくの(笑)。 夫はいつものリアクション大魔王と化し、本当にオフスイッチが欲しかったほどうるさく絶賛してくれました。 蒸し物のおいしさと塩麹パワーのコラボ。 これはもう定番入り決定です。 そして、楽子さんもおっしゃってるように残った蒸し汁は翌日おいしいスープになりました。 楽子さんいつもいいアイデアをありがとう。 ストーカーみたいでごめんなさい(笑)。 最後に… いつも実家ぐるみでお世話になっているTさんにいただいたさえずる徳利をご紹介。 先日某所にアップしましたが、これはいろんな方に観て(聞いて)いただきたいので。 これ、お酌が進みすぎて困ります(笑)。 あ、それと黙って自分だけに注げないのですよ(爆)。 ビデオに映ってる特別吟醸の幻の酒もTさんからの頂き物です。 Tさん、いつもありがとうございます。 ごちそうさま、言えてよかったね ![]() ![]() 私のお勧めのレストラン in ロンドンはこちらから。 別館『キルトはお好き?』で『殺人の門』 by 東野圭吾を紹介中♪ 2012年 01月 29日
先週の日曜日の話ですが…
夫が裏のパン屋さんでデンマークのライ麦パンなるものを買ってきました。 ![]() ”meloちゃん、デンマーク物、好きでしょ??” いえ、好きなのは、デンマークのテレビドラマと映画なんですけどね(詳しくはキルトのほうで…笑)。 じゃあ、久しぶりにローストチキンはやめて(嬉)、スモークサーモンでも買ってきて、サンデーランチにしましょう!っということで…。 ![]() スモークサーモンはもちろんスコットランド産。 いつもスーパー、Marks & Spencerで買うのですが、スモーク加減も塩加減もおいしいのでお勧めです。 塩漬けケイパーとみじん切りのレッドオニオン、レモンを添えるだけでなんかゴージャス(笑)。 クリームチーズも用意していましたが、この日はこちらも買ってあったので。。。 ![]() エシレのバター。 夫は、 ”なにこれ、タダのsweet butter(無塩バター)じゃん?” っとぜんぜん興味なさそうでしたが…××に真珠???。 この日の付け合せは ![]() ほうれん草とカリカリベーコンのサラダ、ディジョンマスタードドレッシングと ![]() こちら。 唐辛子みたいに見えますが、Angelloという種類のスペイン産の甘いパプリカです。 ガーリック、塩、オリーヴオイルをまわしかけ、グリースプルーフペーパーで落し蓋をしてじっくり蒸し焼きに。 ![]() おおお、これ、おいしい!!!! 普通のパプリカのオイル煮よりも濃厚なパプリカの味に下のほうがちょっと焦げ付いた感じがオイルとガーリックとキャラメルのように絡んでたまりません! ![]() 彩りもよく、おいしいサンデーランチでした。 この日のお供はニュージーランド産のスパークリングワイン。 夫はビール飲んでたので、一人さびしく(笑)。 スモークサーモンっておいしいよね ![]() ![]() 私のお勧めのレストラン in ロンドンはこちらから。 別館『キルトはお好き?』で映画 『The Ides of March』を紹介中♪ 2012年 01月 26日
今年のBurns Night(1月25日)はうちのスコットランド人さんの希望でハギスはなし。
その代わりにスコットランドのおっかさんの味、Mince & Totties(ひき肉とジャガイモ、という意味で、ようするに、スコットランドの肉じゃが!) その昔、息子さんがお嫁さんにもらいたい人がいる、と両親に報告すると、最初に聞かれたのは、 ”But can she cook mince?”(でも彼女はミンスが作れるのか?) だった、という逸話があるほど。 そう、この料理が作れないと昔はお嫁に行かれなかったらしい(爆)。 幸い私は見るからに外人なので(笑)、ミンステストはスルーしましたが…。 あ、その前に、本日の前菜。 ![]() スコットランドの有名なスープ、 Cullen Skink(カレン・スキンク: レシピはこちら)。 スモークハドックの独特のうまみとリークの甘みが後を引く、おいしいスープです。 さて、メインのMince & Tottiesの話でしたね。 これ、実は私、今は亡き義母の作ったものを食べたことないので、いつも手持ちのレシピ本と夫の説明を頼りに作っていたのですが、今回は一応、分量を出してみました。 材料: バター 大さじ1 牛ひき肉 500g(脂身が10%ぐらいで質の良いもの。 うちはいつもDuchy Organicのものです) たまねぎ 中一個(粗みじん切り) ビーフストックまたはビーフコンソメ 200ml 塩コショウ 適量 ウスターソース 大さじ1 (できればLea & Perrins) 片栗粉かコーンフラワー、小さじ1-2 作り方: 1.厚手のフライパンか鍋(蓋のあるもの)を熱し、バターを溶かし、牛ひき肉を入れて、色づくまで炒める(5分以上)。 ![]() このぐらい焦げ目がつくまで、強火で! 2.1にたまねぎ、ビーフストック、軽く塩コショウ、ウスターソースをいれよくかき混ぜ、弱火にし、フライパンに蓋をして20分煮込む。 3.最後に味をみて、足りないようなら塩コショウを足し、水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり。 Totties(夫の方言ではトティーですが、他のスコットランドの地方ではTattieと呼ぶことが多いようです)の部分はChampit Tottiesと呼ばれる、粗くマッシュしたマッシュポテト。 普通に塩、バター、ミルクで味付けです。 うちは夫が皮つきのままのジャガイモで作って!っといつもうるさいので、皮つきのままマッシュ(楽チン♪)。 ![]() できあがり~。 左に移ってるオレンジ色の物体は、Bashed Neeps。 イングランドではSwedeと呼ばれる、スウェーデン蕪(ルタバガ)のマッシュです。 夫に言わせると、Mince & TottiesにはPeas(グリーンピース)のほうがあうって。 そんなことお料理始める前に言ってくれなきゃ知らんよ~(笑)。 ![]() 今回はNeepsもスコットランド産です! ![]() 今回使ったビーフストック。 実は手持ちのスコットランド料理の本はことごとく、ビーフのストックキューブかBistoというインスタントのグレイビーの粉(日本のほんだし、のノリね)を使うと書いてあって、義母もBistoを使っていたらしいけど。 せっかくだから私はちゃんとした(笑)スープストックを使ってます。 ![]() あまったら、こうやって製氷皿に入れて冷凍し、いろんなお料理に使えるし。 Mince & Totties、日本の肉じゃがと同じで、家庭によって色々レシピがあり、にんじんが入ったり、もっとグレイヴィーが多かったり、みたいですけれど、素朴でほっとする味です。 スコットランド料理 ![]() 普段飲まないウィスキーで乾杯! (ちなみにスコットランドではスコッチって言うと笑われますので、必ずウィスキーといいましょう。 スコットランドもの以外はウィスキーじゃない!って感じみたいです^^;)。 私がブログアップしてる間、夫がRobert Burnsの詩を朗読してくれました♪ 来年はまたハギスかな? スコットランドにも肉じゃががあるのね ![]() ![]() 私のお勧めのレストラン in ロンドンはこちらから。 別館『キルトはお好き?』で映画 『The Ides of March』を紹介中♪ 2012年 01月 24日
日本から帰ってきたら炭水化物を控えたダイエットと心に誓っていたのに、日本から持って帰ってきたご飯の友シリーズ(塩昆布とかジャコとか明太子とか梅干とか^^;)を食べたい為に白米を食べ続けている毎日
挙句の果てに自分でもご飯の友を作っちゃったりしてます。 たとえば… ![]() 海苔の佃煮。 去年の終わり頃、いつも日本から持って帰ってくる焼き海苔を切らしてしまって、こちらで売っている焼き海苔でしのいでいたのですけれど、韓国産の焼き海苔、まずくはないのですが、ちょっと厚みがありすぎる(夫談)のとちょっと湿気ちゃってる感じで、また年初に日本から買ってきた海苔を食べちゃうと、もうそのまま食べるきにならなくて。 桃●の江戸むらさきとかをイメージして何度も作ってるのですが、↑の写真の先週作ったもの、やっぱりなんかイマイチ。 ちぎった海苔を水でふやかして、それから調味料(醤油、日本酒、みりんなど)を入れて水気が少なくなるまで煮るだけですが… どうしても海苔の形が残ってしまうんですよね~~~。 そこで、考えた。 ふやかして、ちょっと煮てやわらかくなったら、ブレンダーでガーって攪拌しちゃえばいい??? (いつも通り乱暴ですみません^^;)。 で、再挑戦。 今回の分量は: 湿気た(またはハズレの焼き海苔) 10枚 水 300ml 酒 大さじ2 醤油 大さじ4 みりん 大さじ3 ナンプラー 小さじ 0.5 濃い目の味付けなので、お好みで調節してください。 甘めの”ごはんですよ”系のほうがお好きなら、お砂糖を少し入れても。 作り方: 1.海苔は手で小さめにちぎって分量の水と一緒に鍋に入れてしばらく置く。 2.1に調味料すべてを入れて中火にかける。 3.一回煮立ったらいったん火から下ろし、粗熱が取れたらハンドブレンダーまたはブレンダーで海苔がぐちゃぐちゃになるまで攪拌する(これがポイント!)。 4.再び中火にかけ、鍋底に焦げ付かないよう注意しながら、水分が飛んで、市販の海苔の佃煮のようになるまで煮る。 途中味を見てお好みで味を調えてください。 このブレンダーでガーっで本物(笑)の海苔の佃煮みたいになりました! ![]() 写真じゃぜんぜん違いがわからない(爆)。 もうひとつのご飯の友は鮭の粕漬け。 ![]() 帰省中にいつもお世話になっているTさんからいただいた大吟醸の酒粕です。 裏の魚屋さんで小ぶりのスコティッシュサーモンを3枚に卸してもらって、半身は塩鮭に。 あとの半身は4つの切り身にして、軽く塩をしてピチットシートで包み一晩冷蔵庫で置いてから、お砂糖とお塩を加えた↑の酒粕につけてみました。 この酒粕、すっごくやわらかいので扱いやすいです。 ![]() 鮭はガーゼかキッチンペーパーで包んでその上から味を付けた酒粕を塗り、ラップで包んで冷蔵庫で2-3日寝かせて、すぐ食べるのじゃなければこのまま冷凍。 ![]() よく漬かった鮭はべっこう色です。 ![]() 焼き上がりはこんな感じ。 こちらの鮭はかなりおデブなので^^;、酒粕で漬けてもパサつかずおいしい♪ 焼いている間の酒粕の香りがたまらないのですよ~。 Tさん、いつもごちそうさまです♪ 次回予告: 1月25日はバーンズナイトです。 皆さんも簡単なスコットランド料理、作ってみませんか? たとえば: スコッチブロス(具沢山スープ) カレンスキンク(スコットランドの漁師のスープ) Cock a Leekie Soup(チキンとポロネギのスープ) ポテトスコーン クラナカン(ベリーとクリームのデザート) クルーティーダンプリン(茹でたフルーツケーキ) ハギスが手に入る方は、茹でるだけですよ~。 我が家は今年はうちのスコットランド人の希望で、ハギスではなく、他のスコットランドのおっかさんの味で勝負します。 うまくいくといいな~。 海苔の佃煮って作れるのね ![]() ![]() 私のお勧めのレストラン in ロンドンはこちらから。 別館『キルトはお好き?』で映画 『The Artist』を紹介中♪ 2012年 01月 21日
今年も仕込みました!
![]() メロ印メロメロ味噌! ![]() 大き目のタッパー二つ分で2kgちょっと。 今年はちょっとした実験で”あるもの"を使ったので、泣きべそをかかずに出来上がりました(笑)。 その”あるもの”とは… ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ![]() そう、自家製納豆作りで大活躍した、大豆フレーク。 ![]() 中身はこんな感じ。 お味噌作りって大豆を一晩戻してから蒸して手で潰れるぐらいまでやわらかくするのが圧力鍋を使っても結構時間がかかって大変だと思うのですよ。 それで、去年張り切って6箱もまとめて買ってしまって、キッチンの戸棚を占領していた大豆フレークを使って時短味噌を作ってみよう!っと思い立ったのでした。 まずはフレークを保温性の良さそうな大きな土鍋に入れ、鍋敷きの上に乗せ、熱湯をたっぷりまわしかけます。 ![]() ここで夫が"Pot Jammy(鍋パジャマ)と呼んでいる鍋カバーの登場! このまま2時間ほど放置。 ![]() その間に解凍して、水で戻した乾燥麹とロンドン近郊のおいしいお塩、Maldon Sea Saltをよく混ぜておきます。 鍋カバーを外したら大豆フレークはプクプクに膨れていましたが、指でつぶせるものの、まだちょっと硬い感じ。 念のため、圧力鍋で10分だけ蒸しておきます。 後は大豆を潰して(私はフープロでガーッとやってしまいます^^;)、↑の塩切り麹とよく混ぜて容器に空気が入らないように詰め込むだけ。 カビが大敵なので、各過程で使うヘラや容器はすべてウォッカで拭いて消毒しておくのが私流。 後は重石をして半年以上放って置けば、麹のパワーでおいしくなる!(はず^^)。 あ、途中で天地返し(上と下をひっくり返すこと)とかするらしいけど、忘れてしまった年もありますが別に問題なかったです。 自慢の自家製モノ! さて、味噌作りの消毒用に開けた、1リットルの安ウォッカ。 別にそのまま放置しても腐るわけじゃないですが^^;。 最寄の駅に毎晩でる八百屋さんのお兄ちゃんが ”今旬のライチー買わない?” と南アフリカ産の立派なライチーを勧めるので、買ってみました。 ![]() 500gで3ポンド(360円ぐらい)と中国産の小ぶりなものより高いのですが、プリップリで皮むくといい香りの果汁が滴ります!!! ライチーってそのまま食べてもおいしいけど、シンガポールに仕事で行った時に飲んだ(笑)ライチティーニ(ライチーのマーティーニ)がすっごく美味だったので、それにしようっ。 一瞬安ブランデーに漬けても芳醇な感じでおいしいかなと思ったけど、Twitterでお聞きたてしてみたら、満場一致でウォッカが支持されたので、迷わず(笑)いきます。 ![]() っと言っても熱湯消毒した容器に剥いたライチーを入れてとくとくとくっとウォッカを注ぐだけですが♪ 半年後の楽しみ、また増えました♪ そうそう、半年後と言えば、夏に仕込んだ果実酒が飲み頃になってます ![]() こちらは保存瓶を開けるとピーチと杏の香りがふわっとするmixed stone fruit vodka。 桃、ネクタリン、アンズ、プラムなど、大きな種がひとつ入っている果物を英語でstone fruitって呼ぶんです。 ウォッカがブランデーのような色に熟成してておいしい! ![]() こちらはダムソンブランデー。 ブランデーだから色はでないかな、っと期待してなかったのにこんなきれいな色! そして甘酸っぱくてブランデーの角はまったく残ってません。 両方とも無糖なのに、果物の自然の甘さってすごい! 飲みすぎに注意しなきゃ(笑)。 半年後が楽しみね ![]() ![]() 私のお勧めのレストラン in ロンドンはこちらから。 別館『キルトはお好き?』で『11.22.63』 by Stephen Kingを紹介中♪
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