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2016年 11月 25日
パレルモには市場が幾つかありますが、Ballarò市場が一番庶民的な感じがしました。
英語でSwordfish(刀魚)と呼ばれる理由がこれですね。 市場を一通りひやかした後はカタコンベに向かってひたすら歩いていきます。 中心街から結構歩くのですが、途中いろいろ素敵な建物が。 (雲行き怪しい。。。)。 (馬肉) このカタコンベを見学。 (カタコンベは写真撮影禁止なので、ご興味のある方はこちらからどーぞー)。 さて、そろそろお腹空いてきたよー。 ストリートフードツアーのガイドさんおすすめのレストランへまたてくてく歩いていきます。 テーブルに着くと、アンティパストはブュッフェです、と言われました。 わーい。 うっふん。 夫のプリモはムール貝とエビのリングイーネ。 貝の出汁が効いてて美味だったそうです。 ウニ、あさり、エビの、シチリアスパゲッティーだそうです。 ああ、でももっとウニだらけのが食べたいのよー。 ここ、美味しかったですよ。塩加減とか絶妙。 さて、ホテルに戻ってゆっくりした後はアペリティーヴォのお時間。 老舗のカフェ、Spinnatoのテラス席で。 日本だとありえないかもしれませんが、ヨーロッパでの夕食、ワインを飲みながら、チーズとサラミやハムだけって全然ありです。 フラッ入ったテーブルありのデリ、La Drogheria Di Buongustoにて。 オーナーのおじさんがシチリアの食べ物について熱く語ってくれました。 半分ぐらいしかわかんなかったけどw。 ワインが進む。 ワインで煮たプラムにアーモンドの粉、だったような。 あー、満足満足。 シチリアレポートまだまだ続きます(^^;; 前菜ビュッフェ、いいね♪っと思った方はポチッとお願い 私のお勧めのレストラン in ロンドンはこちらから。 別館キルトはお好きで『Poison Study(毒味師イレーナ)三部作』 by Maria V Snyderを紹介中♪
by melocoton1
| 2016-11-25 04:43
| Travel
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Comments(10)
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akdeniz_tk at 2016-11-25 20:29
シーフード、ものすごく充実していますね。
アンタルヤは地中海沿岸だというのに、ずいぶんと違います。 アンティパストのビュッフェ。 何を取ったらよいのか?って悩みそう。 少しずつ取るには、お皿が小さすぎるし・・・。 わさっと取ったら、お腹がいっぱいになって、次に進めないし・・・。 頼んでないプラムのデザート。似たようなのがトルコにもありますよ。 こちらは、カボチャですが・・・。
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at 2016-11-26 03:38
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
市場の男性はレストランの人なのかな?
ヨーロッパってマルシェで買い物する男性率、かなり高いですよね。 カタコンベ、パリのカタコンブと違って凄いリアル。 背筋が寒くなって食欲も落ちそうだけど、流石meloさん夫妻、胃袋には影響なしですね(笑) 私もこういう夕食が理想。 シチリアにはまだ野良犬がいるんだ。ちょっとびっくり。 ザグレブにも野良犬はいなかったからアテネ以降見かけたことないかも。
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melocoton1 at 2016-11-26 17:06
☆アクデニズさん
トルコはやはりイスラムの影響で余り甲殻類とか貝食べないですかね? イスタンブルで行ったシーフードレストランもお魚中心だった記憶が。 ビュッフェ、ちょっとずつ全部取ろうと頑張りましたが仰る通りお皿が小さかったです。 カボチャのデザート食べてみたいです。
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melocoton1 at 2016-11-26 17:10
☆タヌ子さん
男性率高いですね〜〜、マルシェ。 そうなんですよ、カタコンベ洋服来たミイラさん達剥き出しに展示されててちょっとびっくりでした。 食欲は落ちないですw。 チーズとハム、ワインっていいですよね。 野良君達、観光名所前だから結構いいもの食べてるみたい。 アテネの野良君達はリラックスしすぎですよね。
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melocoton1 at 2016-11-26 17:11
☆鍵コメさん
ごめんなさい順番飛ばしたw。 素敵なタイトル先ほどうかがいました!
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petapeta_adeliae at 2016-11-27 00:48
ビュフェすごいですね。ひと口ずつ平らげてみたい。
カタコンベのお人形さんのような女の子はシチリアのミイラ だったのね。30年前にシチリアからの帰国子女から 写真見せてもらったのを思い出しました。当時のシチリアは ゴット・ファーザーに出てきた風景そのまんまでした。 長野・熊本の馬肉は刺身だけど、シチリアの場合は どう料理するのかしら?
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Mchappykun2 at 2016-11-27 04:24
魚、新鮮そうですね。イタリアでも馬肉を食べるとは知りませんでした。ソーニャさんじゃないけれど、どうやって料理するのでしょう?
あまり野良らしくない野良犬ですね。レストランの余りを食べているから、美食犬なのかもね。
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melocoton1 at 2016-11-27 16:16
☆ソーニャさん
ビュッフェ、お野菜がたくさん食べられて、良かったです。 シチリアからの帰国子女>ご両親、音楽家だったのかしら? 馬肉、シチリアではレストランでは見かけませんでした。ヴェローナでは名物ですが、ハム、サラミのほか普通にtステーキとかですね。
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melocoton1 at 2016-11-27 16:19
☆Mchappykunさん
馬肉、シチリアではどう食べるのかしら? ヴェローナの名物ですが、ハム、サラミ、カルパッチョ、ステーキなどでした。 あとヴェローナはロバさんのミートソースですね。 http://melocoton1.exblog.jp/16726115/
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