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2007年 11月 06日
ポーランドが王国だった頃の首都、クラクフ(Krakow)です。
有名な旧市街地の市場広場と、 スモックという名前の竜が住んでいたという伝説で有名なヴァヴェル(Wawel)城。 以前から、是非訪問してみたかった、ポーランドにやっとたどり着きました。 首都のワルシャワではなく、あえてクラクフにしたのは、中世の美しい建設が残っていることと、アウシュヴィッツにツアーで行きたかったから。 スケジュールの関係で殆どとんぼ返りの旅になってしまったんですが、正味2日、充分楽しんできました。 今回はあまり時間が無かったので有名な旧ユダヤ人街などはサラッと周っただけでおわってしあったのでまたじっくり訪ねてみたい街です。 まずは食べ物から行きましょうか?(笑) 地元ではおなじみらしいBolsというブランドのウォッカのカクテルで乾杯(爆)。これ、ライチーのカクテルという説明だったんですが、どうしてもザクロの味だったんですけど(^^;)。さすがウォッカが有名なポーランドだけあって、バーでもレストランでも色んな種類があります。 目移りしちゃいました。 食べ物は冬とても寒くなる東ヨーロッパの国らしく、かなりどっしり系。 シンプルなスープ、グリルしたお肉、キャベツの煮込み、ビーツの付け合せなど、結構私好みですが、三日以上続くとつらいかも??(笑)。 今回の短い旅行でおいしかった物をご紹介♪ オスツィーペック(Oscypek)という名前の雌羊のミルクで作ったスモークチーズのグリル。 これ、ものすごーくおいしいです。 お箸で楽々食べられそうなほどやわらかい、スペアリブ。 上に載ってるソースはトンカツソースを甘さ控えめにした感じ(多分プラムが入っているんでしょう)。 紅白のキャベツの付け合せがもっとも一般的なようですが、このビーツとホースラディッシュの温かい付け合せも殆どのレストランで置いてあるみたいです。 ホースラディッシュのピリッが、ビーツの甘みを引き立てて、おいしーい♪ これは再現してみたいお料理です。 有名な発酵したライ麦のスープ、 夫が前菜として注文したポーランド名物ピエロギ。 キャベツやお肉などのフィリングが一般的ですが、こちらはジャガイモとチーズ。 お醤油とラー油で食べたい、と呟いた、変なスコットランド人が約一名おりました(爆)。 ポークとプルーンの串焼き、洋ナシとグリルしたリンゴ(クランベリーソースが詰まってました)。 お肉と秋の果物のコンビが素敵です。 こんな旧式なオーヴンで目の前で焼いてくれるんですよ。 クラクフで一番おいしいという評判のチーズケーキも食べてみましたが、これはオーストリアやドイツの勝ち(笑)。 まあ、私の個人的な意見ですけど。 同じカフェでいただいた、ホットチェリーワイン。 これは文句無くおいしかったです。 Mulled wineのチェリー版ね。 実はニューヨーク時代に良くこのチェリーワインをボトルで買ってウチで飲んでました(爆)。あったまるぅ~。 ポーランド さて、肝心な観光の方ですが、今回はクラクフ郊外にある、アウシュヴィッツに行くことが最大な目的だったので、あらかじめ現地の英語のツアーに予約してありました。 ヨーロッパに住んでるからには一度は訪れなければいけないな、と思っていたヨーロッパのそして人類の悲惨な歴史を象徴するかのようなアウシュヴィッツ。 想像していたより、凄まじかったです。 ユダヤ人の方たちのホロコーストで悪名高き場所ですが、そのほかにもポーランドはじめヨーロッパ、ロシアなどからのナチスに政治犯等として逮捕された方たちも多くなくなっています。 収容所の建物の一つの入り口に掲げられたGeorge Santanayaの 『過去を知らない者は、必ず過去を繰り返すことになる』 という言葉が心に残った日でした。 アウシュヴィッツ、是非一度訪ねてみてください。 クラクフにいって見たいわ♪、と思った方はポチッと御願い♪ キルトはお好き♪もよろしく♪
by melocoton1
| 2007-11-06 22:58
| Travel
|
Trackback(1)
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Comments(40)
Tracked
from 冷蔵庫なしで暮らす
at 2011-10-20 17:58
タイトル : クラコフ その2
クラコフのお食事はどれもとても美味しかった。「マックが世界一美味しい」という噂もある様です、食べなかったけど。お肉も野菜もとても美味しかった。これは最後の日に食べたブランチ。バイキング形式で、好きなものを指差して盛り合わせてもらいます。6品で確か16PZT(ポーランド・ズロチ)だったかな? 四角いのはカボチャのペーストが乗っかったミートローフみたいなもの。ピーマンの詰め物2種、それにサラダを2種とニシンの酢漬け。どれもとても滋味あふれるお味で美味しかったけど、ちと、多すぎた(笑) ...... more
すこっとらんどぉ~~~~~!(それしか頭にない)
あれ〜〜〜〜っ?!隣の国まで来てたんですか?!
・・・えっ?そりゃわかりますよ〜行ったことあるし(笑)といいつつ、記憶があやふやでついガイドブック参照しちゃいましたが。P国のK市ね♪ ここまでいったってことは、最も有名なKZも見てきましたか?
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melocoton1 at 2007-11-06 22:00
*ブライアさん
あなたの一途さが、好き♪(爆)
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melocoton1 at 2007-11-06 23:01
*ぴかままさん
絶対一発で当てられると思ってました(笑)。 これから、続きアップします♪ KZって何???>あ、Kazimierzね。
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pinkcowgirl at 2007-11-06 23:31
おいしいワインと、おいしいものいっぱい食べて、楽しい旅でしたね。
チーズとジャガイモの入った ピエロギて言うものとっても惹かれます、 おしょうゆとラー油の言葉で、 餃子の皮使って、出来そうですよね! この間、餃子作った皮少し残っているんですよ。 東京でHappy Gekoさんが 大根とベーコンのオーブンで焼いてパイおいしかった~ 最後の写真、すさまじいの一言につきますねぇ・・・・
ピエロギ最近知った料理名です。水餃子のような感じですね。その方のはザワークラウトと椎茸で、玉ねぎソースがかかったものでした。
こちらのは焼かれてますね。ご主人様がおしょうゆとラーユで食べたいと言われたのはわかるような。 アウシュビッツ忘れさられてはならないものですね。
KZ=Konzentrationslager=強制収容所、です・・・。
見てこられたんですね。私はあそこ、見終えてから胃が痛くなり、敷地を一歩出たところでスッと痛みが退くという経験をしました・・・。 ウォッカ、たくさん仕入れて帰ってきたんじゃないですか?(爆) 前もって言って下されば、お薦め銘柄をたくさんお教えしたのに(^_^;)。 ピェロッギは去年ワルシャワでありつき損ねたんです。ドイツ人仲間が「これは不味い」とひとことで切り捨ててしまったためですが、振り切って日本人組だけででも行けば良かったなぁ。ま、ベルリンでも食べられはしますが。ZurekはZの上に丸いポチッが付いている字でジューレックと発音するんです。英語のJの字だと思って下されば合ってるんじゃないかな。
アウシュビッツの強制収容所は小学校4年生の時から行ってみたかった場所です。そんなとこ行きたがる小4ってどーよ!?ってな話ですが。その後かなり後におばとおじが行ったんだけど、やっぱり悲惨さは想像を超えてたよーです。そんな事聞いたらもっと行きたいんですが。そーゆー所を目の当たりにするのは決して悪い事じゃないと思うんですよね。見た後すごく疲れませんでした?やはり小4の時にどーしても広島の原爆ドームが見たくて夏休みに広島に連れてってもらったんだけど、あそこの原爆博物館は10歳のガキには衝撃的でしたね。アウシュビッツは更にその上をいくらしー、とか。
貴重な場所に行かれたんですね。うらやましい!
クラクフ、大昔に行ったことがあります。ヤゲロー大学の寮を夏休みに開放していたのでそこに泊まりました。雰囲気のある古都ですね。
強制収容所も行ったんですが、なぜか一番頭がくらくらしたのは眼鏡の部屋とかカツラの部屋を見たときでした。整理整頓上手にもほどがあるって言うか.....
あなたの一途さが、好き♪ > いやぁ~ん ぽっ♪(爆)
Wawel城 > 行って見たいです~。 今回もいろんな美味しいもの食べてきたんですね! いいな~じゅるぅ~~。 ピエロギって食べたいわ!! 御醤油とラー油で食べたいというのも分かる!! そんなスコットランド人ってすばらしい~♪ アウシュビッツ > う~~~私に行けるかどうか・・・。あまりにも平和ボケした私には一歩を踏み出す勇気がないかも。 でも、きちんと見つめることって大切だと思います。
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Rakurakurakuko at 2007-11-07 11:12
なんとタイムリーな!
実は私、今とってもアウシュビッツに行ってみたいモードだったんですよね~。 門についてるマーク(だったと思うんだけど…)がひとつ反対になってるのは、それを作らされた収容者のささやかな抵抗だったとか、それからここに収容された際に没収されたすべてのもの、靴、ブラシ、歯ブラシなどがそれぞれ個別にカウントされて保存してあるとか。 なんと髪の毛の部屋というのもあり子供のお下げ髪もそのままにひとつの部屋に納められていると聞きましたが、ごらんになりましたか? …と思ってよくよくコメントみたら、tongoshinさんが見たと書かれていますね。 最近読んだ小川洋子の「アンネ・フランクの記憶」という本がとても良くて、それでぜひ一度見てみたいと思っていたのです。 そしてお料理もいっぱい♪ ビーツもホースラディッシュも冷凍庫に眠っているので、ぜひレシピ再現してみてほしい~! だってこの色好きだから♪ そしてズーレックのクノールのインスタントのものがあるんです。 近いうちに作ってみよう♪
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lalala-la at 2007-11-07 13:11
アウシュヴィッツ、ヨーロッパ在住じゃないけど、一度行ってみたいと
ずーっと思ってます。 戦争もの好きじゃないのに、なぜかホロコーストに 関する本や映画は見てしまうワタシ(だって良いものが多いんだもん)。 >『過去を知らない者は、必ず過去を繰り返すことになる』 これって重みのある言葉ですね~。 でも、ニンゲンって旧約の頃から 悲しいくらい過去を忘れて生きちゃうおバカさんなんだなぁ・・・ (笑)
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bard_pumpkin at 2007-11-07 14:50
アウシュヴィッツ、行きたいと思うけど、たぶん行かないと思います…。何かを感じちゃいそうで、コワイんです。
WashingtonDCのホロコースト・ミュージアムは、機会があったら行ってみたいとは思ってます…。(ますますJewishに近くなっていくBBと一緒に行かなければと、思います) 私も、何人か強制収容所サバイバーの方に会いました。腕に番号のイレズミがありました。彼らは、本当に歴史の生き証人ですよね。 >『過去を知らない者は、必ず過去を繰り返すことになる』 これって、今のイラクのこと? それとも、パキスタン? 歴史を知っていても、過去を繰り返す人が多い事に悲しくなります…。
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melocoton1 at 2007-11-07 15:22
*あや姐さん
ピエロギ、餃子の皮で充分出来そうです♪ でも本当にラー油とお醤油が欲しかった! アウシュヴィッツ、迫力でした。
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melocoton1 at 2007-11-07 15:23
*ポメマルさん
ピエロギ、おいしそうでした! 上にかかってるのはカリカリにいためた玉ねぎです。 アウシュビッツ忘れさられてはならないものですね。>でも人間は間違い繰り返しますね...
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melocoton1 at 2007-11-07 15:26
*ぴかままさん
そう! アウシュヴィッツが目当てだったんです。 行ってよかった! 私は子供服と子供靴のお部屋でめまいがしました。 それでもメインキャンプとビルカナウの間の休憩で食事が出来る私って人間じゃないって夫に言われましたけど...。 ジューレック>直しておきます! ポーランド語、子音の行列でわからなーい(笑)。 ウォッカ>飛行機だったから、何ももって帰れず! あーん(涙)
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melocoton1 at 2007-11-07 15:30
*おは♪さん
アウシュヴィッツ、機会があったら是非いってみてください。 去年のバイエルン地方のナチス博物館も凄かったけど、ここは本当にめまいがしました。人間って本当に残酷だな、と。 今でも集団虐殺されている人々はたくさんいるって、どういうことよ! って...
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melocoton1 at 2007-11-07 15:31
*tongshinさん
クラクフ>素敵な街ですよね。 >一番頭がくらくらしたのは眼鏡の部屋とかカツラの部屋を見たときでした 私は子供服と子供の靴。 それからスーツケースも衝撃的でした。
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melocoton1 at 2007-11-07 15:34
*楽子さん
>靴、ブラシ、歯ブラシなどがそれぞれ個別にカウントされて保存してあるとか。 ものすごいです。 髪の毛も、ブラシも、お鍋、めがね、靴、スーツケース(名前、生年月日、住所が書いてある)... 機会があったら是非、見に行ってください。 春以降の方が暖かくていいかも? 冬はポーランド、凄く寒いので。 ビーツもジューレック(だそうです)もおいしかったですよ!
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melocoton1 at 2007-11-07 15:34
*ららさん
アウシュヴィッツ、一人でも多くの人に見てもらいたい! でも本当に人間っておバカさんですよね。
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melocoton1 at 2007-11-07 15:37
*ブライアさん
ごめんなさい、飛ばしちゃった(汗)。 クラクフ、素敵な町でした。 たった20年たらず前まで共産国だったなんて信じられない。 ピエロギ、日本人は絶対お醤油!って思う味です(笑)。 平和ボケ>私もそうだけど、ここは見る価値ありました。 次の日まで、ずーっと引きずったけど。。。
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melocoton1 at 2007-11-07 15:39
*bardさん
WashingtonDCのホロコースト・ミュージアム>大学時代のベストフレンド(ユダヤ系)と一緒に行きました(もう20年近く前)。 >歴史を知っていても、過去を繰り返す人が多い事に悲しくなります…。 本当に歴史を知らない人たちなのかも。 本を読んだぐらいじゃダメな人たちなのかも。 涙
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tuguki3964 at 2007-11-07 17:52
Salahiさんのマルメロのお料理を、さんざんここで刺激されて探しまくりようやく購入。
今度は、ぴかママさんの、クノールのジューレックの素がある、と言う話で、あちこちを捜し歩いていたら、クラクフに行ってジューレックを食べた...というお話し...。 なんというか...もう...許せん...。 アウシュヴィッツ...。 なんとか自分の言いたいことをまとめようと試みたのですが、今日はダメ。 いつか、また、機会が合ったら聞いていただきたいです...。
ポーランドだったんだ~(あえて答えが分かってからコメントする冒険心の無い女・笑)。
小学校一年の時に子供用の「アンネの日記」を読んでとても悲しい気分になった私。アンネと自分の誕生日が同じということもあり、とても感化されました。のちにアウシュヴィッツ強制収容所に関する本などを読んだのですが、いつか私もぜひ実際に訪れてみたいと思っています。 ポーランドの料理ってほとんど食べたことが無いのですが、チーズとジャガイモ入りピエロギが美味しそう~。スモークした羊チーズ、ああーたまりません(チーズ人より・爆)
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melocoton1 at 2007-11-07 20:32
*tugukiさん
マルメロ、見つかって良かったですね~。 たくさん買ったのね(爆)。 クノールのジューレックの素>2004年にポーランドがEUに加盟して以来、ポーランドの若者が100,000ぐらい引っ越してきたイギリスでは結構普通にその辺で売ってます。 スーパーにもポーリッシュ食品コーナーがあるのが常識になってきた。 エッヘン(←自慢してどうする? 笑) アウシュヴィッツ...。 なんとか自分の言いたいことをまとめようと試みたのですが、今日はダメ。>私も多くは語れなさそうなのでサラっと流しました...
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melocoton1 at 2007-11-07 20:35
*ポプラさん
ポーランドだったんですよ~。 でもこうやってみると、ヨーロッパ、どこ行ってもそんなに変わらないのに、最近までどうしてこうも殺し合いをしていたの???っと思ってしまいます。 アウシュヴィッツ>是非行ってみてくださいね。 >スモークした羊チーズ、ああーたまりません(チーズ人より・爆) 私もコレ、はまりました。 ホテルの朝食にも冷たいままドーンと出てきたので、3日でどれだけ食べたかしら(汗)。 グリルすると益々おいしいのです! ウットリ(笑)。
アウシュヴィッツ・・・ここ最近の、世界が戦争モードになっている今だからこそ、行かなきゃ・見なきゃいけない所ですよね。私も機会があれば是非訪れてみたいです。イラクがお隣な国に住んでいて、益々戦争に対する怒りがこみ上げているこの頃です。
ところで、ポーランド料理って初めて見ましたぁ。ロシア料理に近いのかと思っていたら、全然違いそうですね。やっぱり、「ピエロギ」が気になりますねぇ。ダンナさん、いつもながらいい味出してます!
今、ホットチェリーワインがすごく飲みたい気分。まだ暖房入ってないので、凍えてます...。
ピエロギって焼いたのもあるんですね。お料理全部美味しそうだけど、スモークチーズのグリルを真似してみたいです♪ アウシュヴィッツ、関連書籍を読んでるだけでもクラクラして息が詰まりそうですが、実際その場に行くと凄いんでしょうね。いつか訪れてみたいです。
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melocoton1 at 2007-11-09 06:20
*yokocanさん
アウシュヴィッツ、機会があったら是非いってみてくださいね。 トルコだと本当に近場で色々あるので身に染みるでしょうね...。 ポーランド料理>この頃ロンドンはポーランド人の若者であふれているので、ポーランド食品は色んなところで買えるんですが、レストランはあまり無いので、私も初めてでした! ピエロギ、やっぱりお醤油とラー油が欲しくなります!
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melocoton1 at 2007-11-09 06:22
*salahiさん
ホットチェリーワイン>朝方から、誘惑して、すみません(笑)。 ギリシャにもチェリーワインありそうですが、どうですか? ピエロギ>おお、焼いた物って珍しいんですか? スモークチーズのグリル、最高でした。 アウシュヴィッツ、あんなに凄まじいとは想像してなかったので、結構びっくりしました。 若い世代にどんどん見に行って欲しいです。
チェコに行った時買ったガイドブックにポーランドも載ってて、料理を見比べたりしたのを思い出しました^^
お醤油とラー油で包みものを食べる幸せを理解しているだんな様、あっぱれです。 ホロコーストといえば、最近なぜかアフリカに関する映画や本に触れる機会が多くて… あまりに衝撃的な言葉を失いますが、知らなければならないことですよね。 ベルリンでぴかままさんに連れて行ってもらった収容所もすさまじかったですし。 アウシュビッツはいつの日か、だんなが行くっていうだろうな。。。
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mochi
at 2007-11-10 19:53
x
アウシュヴィッツ、私も一度行ってみたいです。
『過去を知らない者は、必ず過去を繰り返すことになる』っていい言葉ですね。 んーでも知ってても欲望とかに弱いかなぁーー<人間って この間「ホテル・ルワンダ」を見たのですが、なかなかどうしてすごい内容でした(>_<) 平和な今から見てると、どうして!?と思うことだけど、その時代その場所にいて、加担しないでいるのって(暴力をふるわないでも、それを止めないこと含めて)、ホントにすばらしいことですよね。。。 meloさん、いい体験されましたね~。 美味しいご飯とワインも召し上がったようですし♪ふふふ 平和っていいよね!
私達の友人の作曲家で、ここに収容されてた人々の日記をもとにしてナレーターと音楽という作品を書いた人がいるんですが、この作品を聞いてる時、涙が止まりませんでした。
いつかイラクの捕虜収容所が残されて、アメリカがやったことへの批判を世界中の人がするというときが来るのでしょうか? このイラク戦争を止められなかった、今の人間すべてに罪がある気がします。第三次世界大戦だけはどうしても避けなければいけません。過去を知っていても繰り返そうとする一部の人間がいるんですよね。なんか鼻息荒くなっちゃってご免さい。 また来ますね。
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verita314 at 2007-11-12 00:52
旧式のオーブン素敵ですね!
チーズケーキすごくおいしそうに見えますが ドイツやオーストリアの方がおいしかったんですね。 おいしそうなお料理の数々と思ったら 最後にアイシュヴィッツ。 いつか行きたい場所のひとつです。 広島の原爆ドームは彼と一緒に行ったのですが なんともいえない気持ちになったのを覚えてます。 テロや戦争のニュースを見てると なんでこんなことを繰り返すんやろうっていつも思います。 憎しみからは憎しみしか生まれないでしょうって・・・・ 最近では正直何度もニュースで見てるのでまたかなんて 思っちゃう自分もいます。こういう悲しいニュースに 慣れてしまったのもいややなと思う今日この頃です。
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melocoton1 at 2007-11-12 04:52
*mocaさん
お醤油とラー油で包みものを食べる幸せ>これ、基本ですよね。 >ホロコーストといえば、最近なぜかアフリカに関する映画や本に触れる機会が多くて… 私もです。 今読んでる本もそう。 映画も今週末一本またホロコースト系のいい映画(ドイツ映画)を観たのですが、その話は別館で。 アウシュビッツ機会があったら是非いってみてくださいね。
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melocoton1 at 2007-11-12 04:54
*mochiさん
>『過去を知らない者は、必ず過去を繰り返すことになる』っていい言葉ですね。 ずっしり心に残りました。 >「ホテル・ルワンダ」 いい映画ですよね。 >平和っていいよね! ハイ(しみじみ。。。)
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melocoton1 at 2007-11-12 04:58
*アヤナーさん
昔の上司が、"動物は一度悲惨な経験をすると絶対に同じ事を繰り返さないのに、人間はすぐ過去を忘れて同じ過ちを繰り返すおろかな種の動物だ"とよく言ってました。 本当にそうだな、とこの頃思います。 歴史を正しく次の世代に伝えることって大事なのに、それを出来ない日本...。
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melocoton1 at 2007-11-12 05:00
*veritaさん
旧式のオーブン素敵ですね!>でしょ! こういうの欲しいな(笑)と思ってしまった。 チーズケーキ>ちょっと脂肪分控えめすぎて、チーズがぽろぽろだったのです(^^;)。 アウシュヴィッツ、是非機会があったらいらしてくださいね。
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noreizoko at 2011-10-20 18:00
こんにちは。TBさせて頂きました、はず。不慣れもので・・・。ほっとワインものがしました、クスン。
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melocoton1 at 2011-10-20 19:45
☆noreizokoさん
TBいただきました♪ ほっとワイン、おいしかったですよ~。 この日寒かったので…
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