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2009年 04月 06日
このところ、朝方はどんよりでダウンジャケット着るほど寒いのに、
午後から透き通るような青空、というパターンが続いています。 先日もブルブル震えながらお友達とお昼ご飯を食べに行ったら、 食事が終わるころにはすごくいい天気になっていて、 ついふら~っと入った東ヨーロッパ食品店で↑のウォッカ二種を買ってしまいました。 ポーランドのチェリーウォッカとリンゴウォッカです。 さて、また午後からお天気になる予報だった土曜日は 数あるロンドンのウォーキングルートの中から、 HighgateからStokenewingtonまでの5.5マイル(9キロ弱)のルートを選んで歩いてきました。 家の近くから出発するルートなのに、結構知らない場所がたくさんあって面白い♪ Green Lanesにこんな建物があったんですね。 その名もThe Castleというこの中世のお城のようなものはもともとヴィクトリア時代の揚水所だったらしいです。 現在は室内のロッククライミング施設。 ルートには公園がいくつかあるのですが、 お天気がいいから、亀さんたちも日光浴中♪ さて、終点のStoke Newingtonですが、 ここ、おいしくお手軽なレストランの激戦地なんですよ。 到着時間がちょうどお昼になるように10時過ぎにおうちを出たので、 おなかぺこぺこ♪ ヴェジタリアンのカレーにするか、 タイ料理にするか、 散々悩んだ挙句、 大好きなトルコ料理屋さんに決定! 前菜はタラマ(魚卵のディップ)とパトリジャン・ソスル(ナスのトマト煮の前菜)。 両方絶品なのですが、この炭火であぶったフカフカのパンがものすごくおいしくて いつも食べ過ぎちゃうんですよね! しばらくするとメインの付け合せが運ばれてきます。 右から、玉ねぎの炭火焼にザクロのシロップがかかったもの、ミックスサラダ、玉ねぎとスマックのサラダ。 これがまたおいしいんです。 写真がブレブレですみません。 夫のメインはハレップケバブ。 ラム挽肉を炭火で焼いたケバブにトマトソースがかかって、オーブンで焼いてあります。 ものすごい量(笑)。 私のメインはスジュックル・ピデ。 スパイスのきいたソーセージ、お野菜と卵を乗せた薄いピタパンのようなもの。 トルコ版ピザって感じです。 おいしい!!! かなり残してしまったのですが、それでもおなか一杯で、 朝ウォーキングで消費したカロリー以上摂取してしまったようなので、 帰りも歩いて帰りました(笑)。 11マイル(17キロ強)歩いて、この日はぐっすり眠れました~♪ ロンドンでウォーキング、楽しそうね♪と思った方はポチッとお願い♪ キルトはお好き?で2009年3月に読んだ本を紹介中♪ #
by melocoton1
| 2009-04-06 02:49
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2009年 04月 01日
イギリスも今週の頭からやっと夏時間になったのですが、
このところずーっと寒い日が続いてました。 だいたい超朝方の私としては、夕方が一時間長くなってもあまり恩恵はないんですよね~(ブツブツ)。 月曜日、いつもどおり6時ちょっと前に起きたら、久しぶりに真っ暗でびっくりしました。 寒い日のご飯にぴったりなのはスープご飯。 まあ、創作雑炊って感じでしょうか? 前日になんちゃってタンドゥーリ手羽を作ったので、 切り落とした手羽先で出汁をとり、 水でもどしてあった干し貝柱とリーク(ポロ葱)の刻んだのをたっぷり入れて、 冷凍庫で発見した茹でブルグル(バルガー小麦、Bulgur)を入れて煮立たせて、 最後に豆乳を加えたもの。 味付けはウェイパーのみ。 やさしいお味のスープご飯になりました。 こちらはもうちょっとインパクトの強いスープご飯。 オックステールのユッケジャン風。 ニラの代わりに、お庭のワイルドガーリック、葱の代わりにこちらもリークがたっぷり。 本当は白濁したこってりまったりのコムタン風でいただきたかったのに、 ウチのコチュジャン中毒者の熱望でユッケジャン風になりました。 セールで買ったサラダ春雨を入れたら、見事に溶けました(爆)。 『サラダ』という名前が付いているのにはちゃんと理由があるようです、ハイ。 なんて、真冬の食卓みたいな記事をアップしている今日は実は快晴でポカポカ陽気なんですよ。 今年初の芝刈りを終えて、さっぱりしたお庭。 左一番奥にワイルドガーリックが生えているのですが、 芝生に入り込んでしまっているところもあって、 今お庭はニンニクのか・ほ・りが立ち込めています(爆)。 スープご飯おいしそう♪と思った方はポチッとお願い♪ キルトはお好き?で2009年3月に読んだ本を紹介中♪ #
by melocoton1
| 2009-04-01 21:51
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2009年 03月 31日
Wok Burner(中華なべ用コンロのリング)の自慢をさせていただきます^^。
今回キッチンを新しくする計画を始めた時点で絶対に欲しかったのはコレ↓ こうやって単独で見ると普通のリングに見えますね(汗)。 イギリスのガスコンロって火力が弱いので、 強火のリング使っても中華料理にはイマイチ。 やっぱり食文化の発達はオーヴン(というか暖炉?)が中心だった国だけあって、 コンロは電気のほうが安全、とフラット(マンション)はほとんど電気です。 ウチの夫もそんなオール電化の一軒家で育った一人。 Wok Burnerなんて高いお金出して買う必要あるの?っと思っていたようですが、 ご本人の大好物、『残り物で作ったチャーハン』 がチャチャッと出来上がって、ご飯がパラッパラだったのに気をよくして、ご満悦の様子です♪ 良かった^^。 ウーウェンさんの『大好きな炒め物』が大活躍しそうな予感♪ Wok Burner良いなぁー♪と思った方はポチッとお願い♪ キルトはお好き?もよろしく♪ #
by melocoton1
| 2009-03-31 01:49
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2009年 03月 27日
去年も勝手に芽が出た我が家の紫蘇の鉢植え。
今年はキッチンの工事中、鉢をお庭に出しっぱなしだったし、 その間大雪も降ったので、さすがに種蒔かないとね、と 実家からわざわざ2種類の種を送ってもらいました。 でもね、先日そら豆をお庭に植えたときに外に置きっぱなしになってた鉢を見たら またこんなに勝手に芽が出てる~♪ やっぱりmelo家にはトトロがいるんでしょうか??? それともズングリムックリ(←夫 爆)なら何でもいいのか???? melo家のヒミツが暴かれる日は来るのか?(←大袈裟) ところで、紫蘇と言えば、こんなものも作ってみました。 ゆかりとごまのふりかけ。 9月に帰省したときに、母から 『お香典返しのカタログがあるんだけど、何か欲しいものがあったら注文しておいて、12月に持って帰れば?』 と言われて、つぼ入りの梅干を持って帰ってきたんです。 ただね、梅がグチャグチャにつぶれてる感じだったので試しに開封してお味見をしてみたら、 しょっぱすぎて食べられない!!!! これ、製造元さんがお塩の分量を間違えたんじゃないかしら。 梅干はどうがんばっても食べられそうにないので泣く泣く廃棄処分にしたのですが、大量に入っていた赤紫蘇はジャブジャブッと水洗いしてから、オーヴンで低温乾燥。 コーヒーミルで粉々にしてゆかりの出来上がり。 そのままだとまだしょっぱすぎるので、ごまを加えてみました。 すっぱおいしいふりかけのできあがり♪ 乾燥ワカメをコーヒーミルで粗めに粉々にしたのを混ぜてもおいしいかも? やっぱりトトロはいるのか?♪と思った方はポチッとお願い♪ キルトはお好き?もよろしく♪ #
by melocoton1
| 2009-03-27 20:41
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2009年 03月 25日
私たち夫婦、滅多にイギリスで国内旅行をしないのですが、それにはいくつか理由が: 1.ロンドンを脱出するのに時間がかかりすぎる。 ロンドンって渋滞がすごいので、今回も行き(木曜日の朝)は渋滞に巻き込まれ、ロンドンから出るだけで一時間かかりました。 だから2時間半ぐらいの道のり(141マイル=230キロぐらい)なのに3時間半かかったの。 電車で移動も電車が遅れまくったりするので、大変なのです。 2.イギリス国内のほうが高くつく。 近年のポンド高で大陸や北米行ったほうがよっぽどお得だったのですよ。 今は空前のポンド安でイギリス国内とヨーロッパ、トントンかも? 3.イギリスではなかなかおいしいものに出会わない。 実はコレが一番の理由かも?^^; 今回の旅行ではハイキング旅行専門の旅行会社(っといってもご夫婦のチームの小さな会社みたいです)にハイキングルートから、宿の予約と全部お任せしたんですが、Half Boardというシステムで朝ごはんとお夕食が宿泊代に含まれているプランを強く勧められました。 まあ、田舎町で近くにレストランもないし、夜車で出かけたらどちらかが運転する羽目になるので、調度いいかも、と素直にそのプランを選択。 それがね、大当たり♪ まず最初に出てきた自家製パン。 ものすごーくおいしくて、ハイキングでおなか空いてた私たち、争うように貪り食いました(汗)。 それでもね、初日はちょっと心配だったので、シンプルなものをチョイス。 私の前菜はフォアグラのパテ。 メインのメニューにマグレ(フォアグラ取ったあとの鴨さん)があったので、 このパテも自家製かも。 夫はハドックのフィッシュケーキ。 思いっきり写真失敗しました^^;。 次の日も夫は同じものを注文したので、相当気に入ったようです。 私のメインはシンプルなサーロインステーキ。 ハーブバターときちんと下味のついたミディアムのお肉がおいしかったです。 トマトはローストしてあって、あまりおいしくない今の時期のトマトをおいしく工夫する、という姿勢が気に入りました(笑)。 夫はラムキャセロール。 ちょっとお味見させてもらったんですが、お肉ホロホロでコクのあるワインソースがおいしい! この日は朝昼抜きでハイキングなんてしちゃったので(汗)、デザートまでいただきました。 夫のチョイスはスコットランドのデザート、クラナカン。 一応こちらに私もレシピ載せてますが、↑のはすっごく豪華だわ~。 しかしいくらウィスキーがたっぷり入ってるとはいえ、男の人の食べるものじゃないよね。 私は地元の素材を使ったアイスクリームの盛り合わせ。 左から、雑草の実(ブラックベリー)、ハニー、レモンソルベ♪ 雑草の実が一番おいしかった♪ とこういう感じでなかなかおいしかったんです! やっぱり食べ物がおいしいと旅行は二倍楽しいですね(笑)。 ちなみにシェフはカナダ人だそうです。 しいて言えばちょっと味が濃い目かも? 私も濃い目の味付けなのでOKでしたが、薄味が好みの方には塩辛く感じるかも知れません。 二日目、三日目はハイキングでおなか空ききってて(私たちハイキング中に休憩してお昼ご飯食べるのが苦手なのです^^;)、写真はあまりないのですが、 スモークドハドックとベーコンのリゾット。 これ、プリプリのハドックがたくさん入っててすっごくおいしかったです。 このお宿、Lord Poulett Armsといってパブの二階に宿泊できるようになっているイギリスの伝統的なInn(イン)なのですが、2009年のGood Pub GuideというガイドブックでDining Pub of the Yearに輝いたそうです。 お部屋もかわいらしくてよかったのですが、私にとっては一つ大問題が… これ。 お部屋の窓際に昔ながらのバスタブ。 デコレーションとしては素敵ですが、これしかないの。 チェックインしてすぐに、 『シャワー付きのお部屋に代えてください』 と焦りまくって頼んだのですが、 すべてのお部屋がコレだそうです。 ハイキングから帰って泥と汗まみれの体をコレの中で洗うの大変でした。 だってー、洗い場ないのよ~(汗)。 イギリスの人はお皿洗いと同様、お風呂も溜めたお湯の中で石鹸でジャブジャブっとして、そのままタオルで体拭いて終わりなのですよ。 っと言うことで、このお宿、日本人のお友達にお勧めするのはちょっとためらってしまいます。 えっと気を取り直して、 食べ物の話再び♪ 今回ハイキングに行った辺りには小川がたくさん流れていてそのほとりはこんな感じでした。 ワイルドガーリックです♪ 地元の人たち、食べないのかな? ワイルドガーリックバター作って、↓のステーキ^^と一緒に食べたらおいしいそう。 ねっ。 イギリスの田舎もいいものねっ♪と思った方はポチッとお願い♪ キルトはお好き?もよろしく♪ #
by melocoton1
| 2009-03-25 02:04
| Travel
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