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2008年 06月 03日
ひよこ豆ごはん。 かために茹でたひよこ豆とお米を軽い塩味で炊き上げただけですが、ほっとするお味です。 豆ご飯、というとえんどう豆が定番ですが、いろんなお豆をご飯と炊き込むの好きなんです。 子供の頃、まだウーロン茶とかがあまり出回ってなかった頃は冷たくして飲むお茶といえば、麦茶でした。 先日zazamaruさんのブログで麦茶の話題があり、急に飲みたくなって買ってきました。 日本のミネ●ル麦茶とかも売ってはいますが、韓国の麦茶のほうが香ばしくて好き。 お財布にもやさしいのでこちらの勝ち^^。 (お酒以外の)冷たい飲み物は苦手なほうなので、1.5リットルぐらい入る大きなティーポットに淹れて、そのまま飲んでいます。 1.5リットルのお水を飲むのは結構大変ですが、麦茶だと飲んでしまいます。 癒し系のスウィーツも最近のお気に入り♪ もめんさんが紹介されていたジンジャー・ピープルというアメリカのブランドのジンジャーチュウ。 スパイシーな生姜の汁を甘さ控えめのやわらかいキャンディーに仕上げたもの。 これをコップに入れて熱湯を注げば生姜湯にも早代わりです。 乗り物酔いをしやすいたちなので、すっきりさわやかにしてくれる生姜味はおいしい助っ人です。 こんな食べ方、ブログやってなかったら絶対してみなかったなー。 またまた罪悪感なしのおつまみのレパートリーが増えました♪ 皆さんのお気に入りの癒し系の食べ物は何ですか? #
by melocoton1
| 2008-06-03 00:56
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2008年 05月 30日
ベルリンの歌姫、ぴかままさんが、南西ドイツで採れた大豆で作ったオーガニックのお豆腐、と紹介されていたTaifunのお豆腐。 絹ごしは見つからないのですが、どっしり豆腐は近くのヘルスショップやスーパーで簡単に手に入ることがわかりました。 で、早速厚揚げにしていただいたら、とてもおいしかったので、今度はハワイのお方様ことおはよう♪さんのシンクロチーズ参加作品、SOY CHEESEを作ってみました。 水切りをしたお豆腐をお醤油、シナモンスティック、スターアニスで一晩マリネするだけ。 これ、おいしいですよ~!!! お豆腐にはあまり興味のない夫も豆腐だとはわからなかったのか、パクパク食べてました。 実はこの写真、もう二回目の豆腐チーズです。 最初のは夫にすばやくつまみ食いされて、写真撮れなかったの^^;。 高たんぱく、低カロリー。 酒飲みにはたまらない優秀なおつまみ ビールにも、サイダーにも、バブリー(シャンパン&スパークリング・ワイン)にもピッタンコ♪ うふふ、またお酒がすすんでしまうのでした♪ ぴかままさん、おはよう♪さんごちそうさまでした #
by melocoton1
| 2008-05-30 02:26
| Food
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2008年 05月 27日
前世はフルーツこうもりだったのでは?っと自分で思うほど果物が好きです。 フルーツこうもりってお豆も食べるのかな?^^。
春から夏にかけてはフルーツ好きにはたまらない季節。 イギリス国産のベリー類、大陸から来る桃やネクタリン、ギリシャ、トルコあたりからやって来るサクランボやブドウ、メロンの数々…。 でもなんといっても私にとっての果物の王様はインドやパキスタンからやってくるマンゴーです♪ 今年はあまりまだ出回ってないのですが、買い物、と称して一人でパブにビールを飲みに行った夫がインドからのおいしそうなマンゴーを見つけて大人買いしてきました。 熟れたおいしいマンゴーが9個入って8ポンド(1800円ぐらい?)。 まだまだ高いですが、まあ、お買い得ということで(笑)。 旬になると箱で2.99ポンド(700円ぐらい)っていう破格なお店を見つけることもあります(Green Lanesとかね)。 早速お味見♪ うーん、たまらなく甘くて、ほんのりとココナッツのような香りがして絶品です。 世界中の天候不順とバイオ燃料栽培への切り替えによる食料不足のせいでしょうか、今年はマンゴーも市場にあまり出回ってないと八百屋さんがぼやいていたらしい。 ちょっと心配ですね。 貧しい国では日々の主食(米、パンなど)も買えない方たちが増えているとか。 こういう海外で高値のつく物はどんどん買ってあげたほうが生産国のためにはなると思うのですが。 どうでしょう? とか言いながら、いきなりまた外食の話題で、申し訳ないんですが^^;。 先週、12回目(汗)の結婚記念日を祝って、大好きなRichard Corriganのレストラン、Lindsay Houseにいって来ました。 ロンドンの繁華街、ソーホーのど真ん中にあるこのレストランですが、民家のような建物を改造した、落ち着いてお食事のできる素敵な隠れ家的なところです。 今回で3回目なんですが、特別な日、ということもあり、迷わず6コースのテイスティングメニューをチョイス。 ワインもお料理に合わせていっぱいずつつけてもらいました。 一番おいしかった魚料理の写真を撮り忘れちゃったんだけど…。 左上から左右、の順に: 1.エンドウ豆のスープ(アミューズ) 2.ヤリイカとブタの肩肉、イカ墨とマスタードフルーツレリッシュ添え 3.国産アスパラ、鴨の卵、フォアグラの泡とブリオッシュのトースト 4.ラムのカツレツ、メルゲス・ソーセージ、ワイルド・ガーリック 5.暖かいゴールデン・クロス(ヤギのチーズ)とビーツとくるみのピクルス 6.サマーベリームース、レモンサブレとベリーソルベ 一番おいしかった魚料理はBrill(ひらめの一種)をポーチしたものと牡蛎の天ぷらのコンボでした。 ヤリイカとラムもとってもおいしかったです。 ラムはまったく癖のない、スペインでよく食べられる乳のみ子羊のような味。 口の中でとろけそうでしたよ。 期待どおりおいしく楽しいひと時でした。 夫よ、12年間も我慢強く私と付き合ってくれてありがとう♪ これからもがんばってね(爆)。 って、うちの夫日本語読めませんが(爆)。 マンゴーは果物の王様よね♪と思った方はポチッと御願い♪ 久しぶりにキルトはお好き?更新しました♪ #
by melocoton1
| 2008-05-27 18:58
| Food
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2008年 05月 24日
2年半ぐらい前に、急にどうしても欲しくなって、ほとんど衝動買いという感じで買ったアメリカンスタイルの観音開き冷凍冷蔵庫が、2週間前ぐらいからものすごいうなるような音を出し始めました。
ドアを開けると'ガタガタガタガーン'というような感じで音が止まり、またドアを閉めるとガタガタっと始まる、の繰り返し。 1年間の保障期間は切れてしまっているので、修理を頼んだら、いくらかかるだろうね?っと夫と話し合ってしばらく様子を見ましたが、一向に直る気配なし。 その上今週の初めぐらいから、4℃にセットしてある冷蔵庫の温度が音が始まるたびに6~8℃に跳ね上がり、冷蔵庫の中のものも心配になってきました。 しょうがないので、恐る恐る、メーカーさんのカスタマーサービス係にメールをしてみました。 10分後にメールの返事があり、すぐにモデルナンバーとシリアルナンバーを教えてくださいのこと。その旨メールをすると翌朝返事があり、'この電話番号に電話してください'と。 月曜日の夕方早速電話をするととても感じのいいスコットランドアクセントの女性が、私の一応の説明を聞いた後、 '保障期間は一年半前に切れてますが、この音と温度の問題に関しては2010年の9月まで保障を延長しますね。 こちらから修理のエンジニアを出向かせますが、水曜日と木曜日、どちらがご都合がいいですか?’ え? ここは日本? と思わせるようなサービスで、一瞬耳を疑った私(爆)。 '木曜日が都合がいいですが、何時ごろになりますか?’ '残念ながら8時から6時の予約になりますけど、前日にお電話で何時ごろになるかお知らせします’ だって。 本当に水曜日の夜電話があり、12時から5時の間に伺います、とのこと。 そして木曜日、2時半にエンジニアの人が来て、壊れていた部品をすべて新品に取替えてくれました。 こんなこと、イギリスでもあるんですね(爆)。 ちなみに、もちろん冷蔵庫のメーカーはイギリスの会社ではなく(イギリスって冷蔵庫なんて作ってないよね)、韓国のSamsung社です。 えらいぞ、Samsung。 ところで、先日コロラドから素敵なブログを発信されているもめんさんのところでお見かけして、絶対作るぞーと思っていたローストひよこ豆。 おいしくできました! やわらかく煮たひよこ豆をお好みの味付けでオーヴンやトースターでローストするだけ。 ヘルシーだし、おやつにもおつまみにももってこいです。 今回はシンプルに、オリーヴオイル、Maldon Sea Saltとチリパウダーで。 おいしくて、とまりません^^。 調子に乗って茹でた大豆でもやってみました。 ちょっとカリカリになるまでローストして、おいしいおつまみになりました♪ もめんさん、おいしいものを紹介してくださってありがとうございました♪ 定番入り決定です☆ 豆ラーさんたち、この指止まれ~! おつまみと言えば、これ↓もおいしいんですよ! 市販のケイパーベリーです。 塩すっぱさがキンキンに冷えたドライシェリーやビールにぴったりです。 私はもっぱらcava(カヴァースペインのスパークリングワイン)派ですが♪ かんぱーい♪ ロースト豆おいしそう♪と思った方はポチッと御願い♪ 久しぶりにキルトはお好き?更新しました♪ #
by melocoton1
| 2008-05-24 01:23
| Food
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2008年 05月 20日
ロンドンの夏は終わった模様です(涙)。
あせってアンズの土用干しして正解だったかも(爆)。 気をとり直してこのごろ気に入ったレストランのご紹介です。 本日のエントリーは北ロンドンに数あるトルコ料理屋さんの中で、今一番気に入っているIzgaraと場所的にはちょっと微妙(夫の会社に近いけど 笑)だけど、なかなかおいしいタパスが食べられれるEl Faroでトルコ料理対スペイン料理。 Izgaraのなんといってもすごいところは、ラム肉が苦手な私でもここのラムはOKというくらい癖のないおいしい子羊ちゃんを使っていること。 うちからもそんなに遠くないところも魅力です。 前菜のタラマとイカリング。 別名トルコ風ピッツァとも呼ばれる、ラフマジュン。 これ食べちゃったら、もうおなかいっぱいだったんだけど(爆)。 ナスのケバブ。 ラム肉のひき肉、スパイシーで臭みがなく、おいしいです。 でも4分の1も食べられなかった(汗)。 ミックスグリル。 もちろん、肉食人種のチョイス(笑)。 ボリュームたっぷりなトルコ料理はお値段的にもリーゾナブルでかなり気に入ってます♪ El Faroはロンドンの新興オフィス街、Canary Wharf(えーっとイメージ的にはロンドンの幕張、です 笑)のはずれにあるのですが、新聞のレストラン欄に絶賛されていたので、どんなものかお手並み拝見しにいって来ました♪ まずはタコ♪とハモン・ハブト(イベリコハム)♪ タコとイカがうまく料理できないシェフは夫が信用しないので(笑)、どさくさにまぎれてカラマレス・フリトス(なんかカタカナだと変ね 爆。 イカフライです)も頼んでましたが、写真、撮り忘れたみたいです。 タコはオーソドックスなプルポス・ア・ラ・ガレガ(やっぱり変 爆。 ガリシア風タコです)でしたが、やわらかーくて、スモークド・パプリカの風味とばっちりです。 ハムはね、まあまあ、だったな~^^;。 そのほかには 乳のみ子豚のコンフィ♪ おお、口の中でとろけます♪ こちらはキルト着用のために最近ダイエットモードだった夫がどうしても食べたいといって頼んだMorcilla(モルシージャ:スペインのブラック・プディングー血のソーセージです)。 私は苦手なので食べなかったんですが、オイシイデスネーって日本語で言ってましたよ(爆)。 そして、一番私の期待が高かったこれ。 ウニのオムレツなんですが、思いっきりハズレでした^^;。 ウニって火を通しすぎるとナマ臭いだけでおいしくないですね。 あとはオーソドックスなペペロネス・デ・パドロン(しし唐)とかつまみながら、赤ワインをチビチビと。 なかなか素敵なお店です♪ トルコ料理もスペイン料理も捨てがたいなー♪と思った方はポチッと御願い♪ #
by melocoton1
| 2008-05-20 02:05
| Eating out
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