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2008年 04月 16日
わさびとショウガでマリネされたスモークサーモンを使って、鮭バラ寿司 妖術にやられたわけでも、東京24区に影響されたわけでもありません(キッパリ)。 しかし私もお皿にくっついたご飯粒がすっごく気になるな~(爆) だって、だって~、おうちにスモークされたお魚が山ほどあるんだもの。うっふん ほーらね。 お友達のbfb♪がネットでお魚を注文する、と言うのに便乗したんです。 お魚は左からマグロの燻製、わさびとショウガでマリネしたサーモン、カジキマグロの燻製、そしてマスの燻製。 ビン入りのものは粒の小さいイクラ、そのお隣のパックは真鱈のタラコの燻製です。 イクラは以前ロシア食品店でゲットしたのと同じく小粒。 塩味もまろやかなので、お酒とお醤油を足して、再び冷蔵庫でマリネ中。 タラコは見かけがちょっとグロいですが、ものすごくおいしいです! 行きつけのレバノン料理さんではスモークされたタラコの薄切りに生ニンニクのスライスが乗っかってオリーヴオイルをかけてものを良く注文するんですよ♪ これはただスライスしてパクパク食べちゃってますが...(笑)。 ↑のお寿司ですが、今回は初めてご飯を炊くときに寿司酢を入れて炊いてしまう、というちょっと乱暴なレシピを試してみました。 簡単においしく出来て、大満足。 中年カップル用に(爆)、お砂糖の変わりにスプレンダという人口甘味料を使って炊いた寿司飯ですが、本格的な味に出来上がりました。 すし○郎、二度と買わないわ(笑)。 お寿司の中には先日5個で1ポンド、とういう破格の値段で売られていたベルリン産、日本の蕪のお漬物の刻んだのが沢山入っています。 お漬物はlalala-laさんの紹介されていたこちらのレシピで作りました。 こちらはちゃんと一回目に大根で作った時の写真。 とっても簡単なのに、ベッタラ漬けのようなおいしいお漬物が出来上がります。 乾燥柚子、沢山日本から持って帰ってきておいて良かったわ~^^。 bfb♪& ららさん、おいしいおうちごはんにご協力ありがとう! 次はどのお魚食べようかな~ お魚の燻製大好き♪と思った方はポチッと御願い♪ 寿司飯の分量(覚書) #
by melocoton1
| 2008-04-16 00:35
| Food
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2008年 04月 12日
♪薄緑色した、そらまめぇ~ほど、 いとしいものはないぃ~♪ ↑これ、思わず、『シクラメンのかほり』のメロディーで口ずさんでしまったそこのあなた! 私と同じリッパな昭和の人間ですね(爆)。 さて、先週一週間売り切れだったキプロス産のそら豆、今日無事入荷してました♪ ふっくらおいしそうでしょ? 先週はしょうがないので冷凍のそら豆で我慢してましたが、やっぱり生のものを塩茹でするとおいしいですね! イギリス産のそら豆は7月ぐらいまでお預けなので、それまでは輸入品で食いつなぎます(爆)。 豆ラーさんたち、この指止まれ~! 輸入品といえば、tugukiさんのところでみたビワ、おいしそうだったので、食べたいなぁ、と思っていたら、裏のトルコ屋さんできれいなビワを見つけました。 どこから来たビワだか、お店の人もわからなかったんだけど^^;、ちょっと酸味が強い意外は懐かしい日本のビワと同じ味♪ イギリスではなぜか、medlarsという名前で売られていることが多いですが、loquatsが正しいはず。 medlarsって違う果物だと思うんだけど...(ちょっと自信なし 笑)。 ↑のビワもそうですが、この頃、ブログ仲間さんのサブリミナルなメッセージに影響されやすいです。 これ見たら、どうしても食べたくなって急遽メカブご飯となりました♪ tugukiさん、zazaさん、ごちそうさまです。 本日のオマケ↓ 我が家の窓際族(笑)。 ヒヤシンスって香りがとてもいいので、キッチンの窓に飾ってみました。 寒いのに頑張って咲いてくれてありがとう^^。 『シクラメンのかほり』なつかしい♪と思った方はポチッと御願い♪ #
by melocoton1
| 2008-04-12 21:19
| Food
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2008年 04月 09日
tugukiさんちで手作り厚揚げを見て以来、何度か挑戦してみたのですが、何しろ元々絹ごし派の私、家に常備しているお豆腐を水切りしてやったら、軟らかすぎてグチャグチャに(汗)。
やっぱりあの角に頭ぶつけたらタンコブできそうなお豆腐じゃなきゃダメなのね...、でもどのブランドがおいしいのかな...、と思っていたら、ロンドン在住のMeiさんがこちらのずっしりお豆腐で厚揚げを作ってらっしゃる記事を発見! 早速同じお豆腐を買ってきてやってみました。 水切りしたお豆腐を適当な大きさに切って、小鍋で熱した揚げ油でキツネ色になるまで揚げます♪ 小鍋を使うと油の量が少なくて済む、というMeiさんのグッド・アイデア♪ うふふ、こんがり♪ どうやって食べようかな~ 冷蔵庫に麺つゆもどきが中途半端に残っていたので、それにとろみをつけて、揚げ出し豆腐風に決定♪ 彩りにはエダマミィ こちらの大根はあまり辛くないので、大根おろしたっぷりです。 これぞ豆ラーの正しい昼食 tugukiさん & Meiさん ごちそうさまでした♪ こちらは先日お夕食に炊いた、ダブル大豆の炊き込みご飯♪ 炒った(日本製)大豆とエダマミィ入りです。 この日のメインのホタテの酒蒸しと一緒に。 あー幸せ♪ そして今日の大豆料理オンパレードのトリを飾ってくれるのはこちら↓ 大豆がどこ??っていう見かけの写真ですが、ドレッシングがレイコさんのごま豆腐クリームなんです。 絹ごし豆腐と練り胡麻の優しいお味。 ちょっとあまったのでビンにいれ、冷蔵庫で保存したのですが、次の日にも分離せずクリーミーでした。 体に優しくおいしいドレッシングお勧めです♪ レイコさん、いつもごちそうさまです♪ 豆ラーでよかった(爆)。 豆ラーさんたち、この指止まれ~! 大豆は畑の王者だ♪と思った方はポチッと御願い♪ #
by melocoton1
| 2008-04-09 21:42
| Food
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2008年 04月 07日
4月6日のmelo家の庭。 あの~、四月なんですけど~^^;。 お野菜の種、三月に植えちゃったんですけど~。 夫に、 'トトロ踊りしないと芽が出ないかもよ' と言ったら、 ’そんなことしたら、ビデオ撮られてyoutubeで一躍有名になっちゃうから嫌だ' と拒否されました(爆)。 さて、金曜日は18度だったロンドンですが、いきなり真冬になってしまったので、煮込み料理♪ 久しぶりにボルシチです。 オックステールと生ビーツで作ったので、濃厚なスープと鮮やか(というかドギツイ 笑)ピンクのシチューに出来上がりました。 サワークリームなんて物は常備していないので、いつもの通りグリークヨーグルトを添えて♪ あったまります こちらはお気に入りのトルコのトゥルシュ(漬物)、甘みのないところが私好み♪ いつもお世話になっているyokocanさんのレシピです。ごちそうさま♪ 大根型のラディッシュとコールラビを一緒につけたらきれいな薄いピンクになりました♪ うふふ、かわいいでしょ? もう一つきれいな色のものをアップしておきましょう。 ここに遊びに来てくださる方々は毎年見飽きちゃってるかもしれませんが、例のお庭の雑草、ワイルドガーリックの翡翠餃子です♪ 写真が上手だったらもっと緑がきれいに写るんでしょうね(汗)。 春色の食べ物で無理矢理春を演出してます(爆)。 ピンク色の食べ物ってかわいい♪と思った方はポチッと御願い♪ #
by melocoton1
| 2008-04-07 20:10
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2008年 04月 05日
やっと最終回
シリア滞在の最後の2日間は第二の都市、アレッポへ。 トルコ国境に近い北の都市で、シリアで一番食べ物がおいしい町とも言われているそうです(嬉)。 アレッポのシェラトンホテルのすぐ近くにあるAl Kommeh Restaurantというところで二人で食べた夕食。 メゼ(フムス、ムハマラ、ムタベル)とチキンのグリルというシンプルなメニューにアイラン(塩味のヨーグルト飲料)というお食事でしたが、この後ターキッシュコーヒーまで頂いて、2人分(食べきれない量でした 汗)が680シリアポンド(約1200円)。 これは外国人客用のお値段だと思うので、現地の人はどのくらい払うのかしら(笑)。 こちらはアレッポで、いやはやシリアで一番おいしいと有名なBeit Sisiでのお昼ごはんの一部です。 上からムハマラ、ムサカ、チーズのパイ(トルコのボレッキと同じような物)。 シリアやレバノンでムサカというとお肉もジャガイモも入っていない、揚げナスとトマトの煮込みにヒヨコ豆が入ったものです。 私もトロトロのナスとトマトの甘みが大好きですが、コレ、夫の大好物なのですよ。 見よ、レバノン皿(笑)の正しい使い方(爆)。 アレッポと言えば、アレッポソープ(オリーヴオイルと月桂樹の石鹸)が有名ですが、早速スークで色々お買い物してきました♪ 右下の赤い箱がアレッポソープの箱です。夫にもっとたくさん買えば、と言われたんですが、重いから...と一箱しか買わなかったのをちょっと後悔。 一番下の白い生地(って見えないですね)はダマスカスで買ったダマスク織のテーブルクロス。両親が今月マンションに引っ越すので、お引っ越し祝いのギフト用です。 ピンク系のスカーフ二種は、アレッポのスークで買ったパシュミナ。 一応値段交渉しましたが、ぼったくられたような気が...。 まあ、ロンドンで買う値段の3分の一だったので、良しとしましょう(笑)。 真ん中奥の小さなボトルにはダマスクローズのローズオイルが入っています。バラの香りは大好きなのですが、このオイル、本当に素敵な香りなんですよ♪ 一番奥にちょっと写っているのは、シリアのヌガーなど各種。 お土産用です(笑)。 バラの花びらで飾られているお菓子とか、ちょっと香水を食べているようですが、まあ、話題づくりにはいいでしょう(爆)。 アレッポ近辺の観光は、若くして修道院に入るが、物足りず、16mとも19mとも言われる柱に登ってそこで生涯をすごしたと言う聖シメオンを祭るカラト・セマーンの 聖シメオン聖堂から。 聖金曜日という事もあり、カトリックの国々から大勢の観光客が訪れていました。 でも、この聖シメオンさん、単なる変人だったんじゃないの??っと思ってしまったのは私だけかしら(爆)。 こちらはアレッポの博物館の入り口。 エジプトみたいですよね(ぴかままさん、ゴメン 笑)。 アレッポの旧市街のど真ん中、スークの向かい側には←のアレッポ城(要塞)がドデーンとたたずんでいます。 元々神殿だった物を12世紀ごろ、十字軍の侵攻に備えて要塞に改造した物だそうです。もちろんなかも観光しましたが、なんと言ってもこの眺めでコーヒーを飲むっていう経験はなかなか出来るもんじゃありません^^。 一週間という短い間でしたが、シリアと言う国、いろんな発見があって楽しい旅でした♪ 最終回までお付き合いいただきありがとうございました♪ シリアに行ってみたくなったわ♪と思った方はポチッと御願い♪ #
by melocoton1
| 2008-04-05 00:26
| Travel
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