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2010年 11月 11日
ロンドンでは相変わらず小皿料理が流行していて、小皿料理文化で育った私には嬉しい限りです。 最近めっきり増えたタパスバーやギリシャ(というかキプロス)系や中東系のメゼレストラン、飲茶などなど。 今回オーストラリア人のお友達リザと行ってきたのはイタリア系の小皿料理屋さん、Polpo。 インスピレーションはヴェネツィアの居酒屋さんらしいです。 開店当時から狙っていたのですが平日の夜は予約ができないシステムで並ぶのが嫌なので(笑)、土曜日のお昼(予約可)にデビューしてきました。 ![]() 早速お手並み拝見です。 イチジクとハムのブルスケッタをひとつずつ(やっぱり最強コンビ!) アランチーニ(お米のコロッケ リザ) モルタデッラ、ゴルゴンゾーラとクルミのおつまみ(私) ![]() おつまみのお供はこちら。 このレストラン、ほとんどのワインがグラスでもカラフェでも注文できるようになっていて、お値段も割高にならないので、お勧め。 っといいながらしっかり昼間からボトルを注文した私たちでしたが(笑)。 ![]() バッファローモッツァレラとインゲンのサラダ ビーツのクルミペスト和え 先日ご紹介したビーツのペスト和えはこちらで仕入れてきたアイデアだったのでした♪ ![]() リザがここに来たら絶対外せない、とお勧めのPolpette(やわらかいミートボールのトマトソース煮)。 やさしい味のトマトソースとパン粉やチーズの入ったやわらかいミートボールがたまりません。 おかわりしたくなる一品ですよー。 ![]() イカ墨のリゾット。 これ、メニューをちゃんと読まなくてなぜかイカのイカ墨煮だと思っていたら、リゾットが出てきてびっくりしたのですが(笑)。 デザートメニューも魅力なのですが、ダブルエスプレッソと一緒にお茶菓子系を注文してみました。 ![]() お菓子の名前を忘れちゃったんですが、たぶん チョコレートクランブル(左) チョコレートサラミ(右) 上品な甘さでおいしいエスプレッソとぴったり。 ここ、気に入ったなぁ。 こういう小皿系のレストラン、夫は行きたがらないのです(食べ物の量が足りない、というイメージらしい)。 また女友達と行こうっと(爆)。 Polpo 41 Beak Street London W1F 9SB Tel: 020 7734 4479 やっぱり小皿料理っていいよね ![]() ![]() 私のお勧めのレストラン in ロンドンはこちらから。 別館『キルトはお好き?』で2010年10月に読んだ本を紹介中 ■
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by melocoton1
| 2010-11-11 16:18
| Eating out
|
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Comments(20)
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うん、うちの旦那もなんとかの大食いだから行きたがらないでしょうね(爆)いろいろなものをちょっとずつ食べられて楽しいのに。
ワインをボトルでたのむところは、さすがmeloさん! ミートボールが美味しそうです〜(←究極のレシピ探索中)
小皿だといろんな料理が楽しめるのでいいですよね。
値段が手頃なら、断然小皿料理が好きです! ほとんどのワインがグラスやカラフェでオーダーできるのも素敵♪ 外食、meloさんは予約派ですか~。 時間に縛られたくない&気まぐれな私達は予約ってしないんですが、予約ありでも無しでもいいっていうフレキシブルな店は好感が持てます(超人気店なら、予約必須も仕方ないとは思いますけど……)
いいなぁ、小皿料理!
こちらはイギリスの流行と逆行してて、小皿料理店はつぶれます(涙) タパスはつぶれたし、ギリシャ料理も危ういんじゃないかな。 クロアチア人ってmeloさんのご主人みたいな人ばかりなのです(笑) イギリスで小皿料理が流行ってるってことは、パリも期待できるかしら? タパス、レバノン以外の小皿料理も食べたい。 でも、一番欲しいのはやっぱり日本の居酒屋かな・・・
小皿文化のある(メゼを中心とした居酒屋)トルコなのに、外国料理の小皿屋さんは、なかも。いいないいなぁ。色んなお料理を、少しずつたくさん食べたいですもの~。
あ、イチジク&生ハム、この夏、日本のイタリアンではまりました!
あ、なんかわかりした。なんでフィンで小皿料理がはやらないか。
フィン人のレストラン選択の重要ポイントは量なんですよ。量がたくさんないと文句がでるらしいです。だから、どれも大量・・・・ もちろんいいレストランは違いますけど。義父なんてドミニク行ったとき、1皿が少なくてそれに文句言ってましたもん。(味は全く気にしてなかったくらいです) 皿数多いし、普通の人ならちょうどいい量なんですけど、単にお皿にもられてる量が少ないと食べた気しないみたいです。(義父は典型的フィンランド食文化の人です) あー、いつかフィンも小皿文化が流行る日がくるといいなー。でもカヤーニだとあと100年くらいかかりそうですけどね(笑)
行きたい〜このお店!
小皿料理といっていいかわからないけれどデンマークのオープンサンドをお寿司風にアレンジした「スムシ」がロイヤルコペンハーゲンのカフェにあって美味しそうに見えます。お値段がお値段なので食べたことがありませんが...
☆サスビさん
エー? だんな様スペインの方ですよね? 小皿料理の代表国みたいなスペインなのに^^。 ワイン>この日、お友達は車だったのにね(笑)。 『大丈夫よー』って自信たっぷりに言うから、一本注文しちゃったんです。 まあ、午後用事があって車にまた乗ったのは夕方だったらしいですが(汗)。 ミートボール、ここの絶品!!!! 私も究極のレシピ知りたいです!
☆salahiさん
ロンドンだと割高になってしまう、というのもあるんですけど、女友達とならそんなに量食べないし、色々注文できてうれしいです。 予約>私もできればしたくないんですが、ロンドンだと予約無しだと入れないお店とか1時間ぐらい待たされたりとか、それが嫌なんですよー。 場所柄、どうでもいいお店でも混んでたりするから…(笑)。
☆タヌ子さん
スロヴェニアでも思いましたが、そちら方面、お食事の量が異様に多いですよね??? やっぱり小皿だとお得感がないからつぶれちゃうんでしょうねー。 日本の居酒屋>ロンドンに何軒かありますが、お値段とお料理の質を考えると、日本食は自宅か日本で食べようと思ってしまうのです^^;。
☆yokocanさん
トルコのメゼ、毎日でも食べたいと思いますが、そちらに住んでらっしゃると、ほかのものが恋しくなりますよね(笑)。 私もイタリアで食の都、ボローニャに住んでいたとき、イタリア料理以外の物が食べたくてお料理始めましたから^^。 イチジク+生ハム、おいしいですよね!
☆poronlihaさん
フィンランドも量多いんですね。 昔は寒い国の人たちってたくさん食べないと冬越せなかったんでしょうね(ってそうなのか????? 爆)。 スコットランドも年配の方たちは外食の一皿の量が少ないとだまされていると思うみたいです^^;。 フィンランドでもヘルシンキとかだとタパスとか流行ってますよね、きっと。
☆tongshinさん
『スムシ』>あはは。 でもデンマークのオープンサンドって結構素材はお寿司に似てますものね。 ああ、またオープンサンド食べたい!!!! たまに↑のレストランの近くにあるNordic Cafeにオープンサンド食べに行くんですが、3-4種類しかないからいつも同じもの(スモークサーモン)を食べる羽目になるんですよ。
ここ、美味しそうー
インゲンの色とか、良い色! 最近の海外はギリシャ料理が流行ってるのですか? 検索するとヒットがおおいのよー
越後屋です
バッファローモッツァレラとインゲンのサラダとビーツのクルミペスト和えが食べてみたいかも〜。 こちらのビーツは甘さはどうだったのですか?色からしてオーブんで蒸し焼きかなにかの様だけれど? グルジア料理の胡桃を使った和え物に入れたら美味しいかもって想像しています。
どれも、これも...ワインを飲んでくれ~~~! って叫んでるような気がします。
胡桃とゴルゴンゾーラと...ハム(?) それとも ソーセージかな...。 その一品、めちゃ気になる~~! やわらかいミートボールの究極レシピが見つかったら...ぜひ、教えていただきたい。
☆takanaoさん
お野菜がいい色ですよね。 ギリシャ料理>うーん、イギリスでは最近の流行ではないと思います。むしろタパス系、↑みたいなイタリア系の小皿がはやりかも?
☆越後屋さん
ここのビーツ、甘くておいしかったです。 ビーツの甘さは好きなんですが、先日の"フムス風"には合わないと思っただけなんですよ。 グルジアのクルミソース>ああ、そうそう、あれいいですね!!!! ビーツと合いそう!
☆tugukiさん
>ワインを飲んでくれ~~~! って叫んでるような そうそう、まさにそういう主旨のお店です。 >胡桃とゴルゴンゾーラと...ハム(?) それとも ソーセージかな...。 モルタデッラ=アメリカで言うところのボローニャ(バローニ)ソーセージ。 本場ボローニャではモルタデッラって呼ぶんですよ。 ミートボールレシピ>見つかったらいいなぁ。
美味しいのが写真から伝わってくる~!モッツァレラのサラダって、豪快にまるごとなんですね。日本ではありえないだし方ですね。小皿料理っていろいろ食べられて楽しいですね。
☆kanakinaさん
モッツァレラ、豪快ですよねー。 こっちの普通の3コースのお料理ってメインが大きすぎて途中で飽きちゃうことが多いので、小皿料理って好きです♪
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