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2014年 03月 03日
夫の半世紀祭りのフィナーレはスコットランドから総勢9名が南下してきてのパーティーでした。
香港に住んでいる義兄夫婦以外の、 melo夫父 姉夫婦+姪っ子、甥っ子二人 弟夫婦、奥さんの息子 とまあ、よくもみなさんわざわざ(苦笑)。 あまりに大勢だったので、義父以外はmelo家ではなくホテルに二泊。 金曜日も甥っ子一人を除く全員でお気に入りのレバノン料理屋さんに行ったのですが、メインは土曜日の夜。 最近お気に入りのポルトガル料理屋さん、Portal Restaurant & Barのプライベートルームにて。 この日の主賓はもちろんバースデイボーイ(笑)の夫だったのですが、シャンペンで乾杯している間にシェフが見せに来てくれたこちらも主賓級。 Roast suckling pig (乳飲み子豚の丸焼き)。 melo夫の希望のメニューだったんです。 これって自分たちで切り分けるわけじゃないよね、とちょっと不安になったのですが、シェフがちゃんと一皿ずつにサーブしてくれるそう。 まずは一人ずつ前菜メニューの中から選んだものを。 私はホタテのグリル、自家製チキンスープ仕立て、でした。 これもとってもおいしかった! そうこうしているうちに子豚ちゃんがこんな姿になってあらわれました。 こちらは骨なしの部分。 crackling(カリカリにローストされた皮の部分)が特に美味!!!! 夫は主賓なので、一番おいしそうな頬のあたりのお肉。 この他、ホウレンソウのクリームソース、自家製ポテトクリスプス(ポテチ)が付きますが、スコットランド人はこれに追加で新じゃがもオーダー(笑)。 デザートもいただいたのですが、いろいろ余興があったので忙しくて写真取れなかった。 余興とは。。。 義父の自作の詩の朗読(もちろん、夫のお誕生日用の作品)、 それに対する、夫の自作の詩の応答。 そしてお酒も飲まないのに、ノリノリだったmelo夫パパは、スコットランド民謡を歌い始めちゃいまして(笑)。 melo夫、半世紀祭り、思い出になるお祝いができたと思うので、成功、かな。 ブヒブヒ♪と思った方はポチッとお願い 私のお勧めのレストラン in ロンドンはこちらから。 別館『キルトはお好き?』で『卵のふわふわ』 by 宇江佐真理を紹介中♪
by melocoton1
| 2014-03-03 19:07
| Eating out
|
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Comments(16)
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petapeta_adeliae at 2014-03-03 22:32
melo夫一族がロンドンまでやってくるって、
スコットランドでは50歳は特別な日になるのかな? それともお祭りごとが大好きな家族なのでしょうか?(笑) ともあれ、メロ夫が楽しめたなら万々歳ですね。
半世紀祭り、素晴らしいフィナーレでしたね。
お料理美味しそうだし、詩の贈り合いというのも素敵♪
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Mchappykun at 2014-03-03 23:20
とっても楽しいご家族ですね。詩の贈り合いなんて、普通は考えられないけれど、素敵ですね。
サックリング・ピッグ。ローストしたのは食べたことがないと思います。ハワイでは地面の中でバナナの皮に包んで蒸し焼きにしたのは食べたことがありますが。 素晴らしい半世紀祭り、長く記憶にとどまりそうですね。
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melocoton1 at 2014-03-03 23:24
☆ソーニャさん
義姉がイベント好きなんですよ。 まあ、こんなこともないとロンドンで集まることはないので、義父が元気なうちにできてよかったです。 夫本人は全然やる気なかったんですけどねwww。
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melocoton1 at 2014-03-03 23:25
☆salahiさん
ブヒブヒ、ピッタリでしょ? 詩の贈り合い>日本で言ったらサラリーマン川柳的な面白おかしい世俗的なものなので、堅苦しくなく、愉快でした。
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melocoton1 at 2014-03-03 23:28
☆Mchappykunさん
家族仲良くていい感じです。 詩の贈り合い>文学的な詩じゃなくて面白おかしい普段着の詩なのですが、義父と夫、普段からメールでやり取りしてるんですよ。 蒸し焼き>それもおいしそうだけど、私的にはカリカリの皮が好きなので、ローストお勧めです!
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tuguki2964 at 2014-03-05 14:47
素敵なご家族ですね~~!
めろ夫さんの nice nicer なんて言ううなぎ屋さんレポから察するに、お父様との詩の応酬もきっとコザレて微笑ましいんだろうな...。 眠るがごとき子豚さんの姿に...思わずよだれが出ちゃいそう~~! そう言えば、うちの近くのメキシコ系スーパーに、時々なんですが、両手のひらにらくらくのりそうなチビ豚ちゃんが並ぶんですよ。 サンクスギビングのターキーよりも小ぶりぐらいなんで、これをローストしたら美味しいだろうな...と思いつつ、でも、いまだに思い切れずにいます。
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melocoton1 at 2014-03-05 18:22
☆つぐさん
あはは、かなり面白い親子ですw。 そっくりなんですよー。 チビ豚ちゃん、もうそのままローストできるようになってるんでしょうか? それはぜひブログネタに!!!
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kago-fp at 2014-03-07 23:38
だんなさま、半世紀のお誕生日、おめでとうございまーす♪
本当にすてきなお祝いができて何よりですね。 こういうご親戚の集まりは大変ですけど、こういうことは 親孝行ができるという意味で、大切ですよね。 お父様のお茶目さはときどき、拝見させていただいていましたが、 やっぱり、かわいらしくてすてきですね。飲まないのにー(笑) だんなさまのお茶目さもDNAってことで、ほのぼのしちゃいました。 ともかくも、健康第一でお過ごしくださいますように♪
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rakurakurakuko at 2014-03-08 00:37
なんと、melo夫さま、同級生でしたかー!
私の半世紀祭りは何事もなく終わってしまったけど。(笑) これだけ家族が集まるってすごいわ~。 で、親子の詩の応酬って言うのがまたすばらしい!! 同い年として、ますます身近に感じさせていただきます♪
melo夫さん、国を変え、場所を変え、美味しいもの三昧の幸せな半世紀祭でしたね。
子豚ちゃん、素晴らしい変身ぶり。 このまま自分で切ってたら、疲れて食べられないかも(笑) そういえば、義姉の誕生日の時も、自作の詩のプレゼントはあったけど、お返事の詩はなかったかも。 これだけお祝いしてもらったのだから、後半世紀は頑張らないとね(スコットランド人の平均寿命を上げるためにも…笑)。
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melocoton1 at 2014-03-08 17:55
☆レイコさん
ありがとうございます! 今回は義父以外はうちに泊まらなかったので、比較的楽でしたー。 でもやはり月曜日にはぐったりしちゃったけどw。 義父、お茶目でしょ。 そっくりなんですよ、夫。 だから頭髪が全くなくなったら、こういう顔になるんだなーっと、今から覚悟wが出来てます、ハイ。
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melocoton1 at 2014-03-08 17:58
☆楽子さん
おお楽子さんも?(⬆つぐさんなんか2−3日違いですw)。 この親子、普段から詩の交換してるんですよ(笑)。 次の50年、元気に美味しく行きましょうね(って私は半世紀までもうちょっとありますが)。
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melocoton1 at 2014-03-08 18:00
☆タヌ子さん
子豚ちゃん、自分で切り分けろって言われたらちょっと嫌だなぁっと思っていたので、良かったです! スコットランドの寿命、melo夫パパの家族だけでかなり上げてる気がします。 義父は末っ子ですが、亡くなった義理の伯父、伯母も85を過ぎてからでしたから!
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etigoya13-2 at 2014-03-12 13:14
ご主人の半世紀祭賑やかに終って素敵ですね。
詩の交換とかちょっとロシアと似ていておおとなりました。 そして乳児期の子豚ちゃん! こちら(村)ではお正月の一番豪華な料理です。 中に蕎麦のみをたっぷり詰めるので切り分ける時がなかなか日本人には衝撃的ですが。雪崩出て来て。 これぐらい焼き込んだ方が美味しそう。味つけもしっかりされているんですよね? 時期になると冷凍庫に眠る様におかれています。
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melocoton1 at 2014-03-12 19:00
☆越後屋さん
ロシアも詩の交換とかするんですか! ああ、なんかDoctor Zhivagoを想像してしまいます。 子豚ちゃん、お正月料理なんですね。 子豚ちゃんの脂をたっぷり吸った蕎麦の実、おいしいでしょうね。 塩がきっちり効いていて、おいしかったです。
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