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2007年 07月 15日
仕事を通じて知り合ったK(♂)になぜか妙に気に入られてまして、しょっちゅうお昼に誘われるのですが、とうとうボーイフレンドに紹介したい!ということでそのボーイフレンドが働いているカフェに連れて行ってもらいました。
ここ、一般のお客さんには解放されていないので、なかなか貴重な経験なんだそうです。 ロンドンの金融街、「シティー」からちょっと北に行った、Shoreditchにある廃校になった学校の校舎をお金持ちの人が慈善事業の一環として改装し、若いデザイナーやアーティストにスタジオとして開放している建物の中にあるカフェです。 近くには例のヴェトナム料理店等があり、これからどんどん面白くなっていきそうな活気のある地域のど真ん中です。 もちろん看板も何も出ていないので知る人ぞ知る、と言う感じの場所。 メニューは見るからに旬の、青空マーケットで売っているようなものばかりを集めました♪と言う感じ。 こんな物食べてきました。 Kの前菜。 ウォータークレス(クレソン)のスープ。 私はコレが超苦手なんですが、彼の好物だそうです。 おいしい!って絶賛してたけど、私は味見せず。 私の前菜。 蒸しアーティチョークとヴィネグレット・ソース。 うれしい♪ コレ食べた時点でもうお腹一杯になっちゃったんですが... 二人とも同じメイン。Onglet of Beef(横隔膜のところのお肉=英語ではthin skirtとかthink flankとか呼ばれます)。 付け合せはビーツとゴールデン・ビーツ。 お肉はもちろんハラミですから、柔らかく、味わい深く、絶妙な焼き具合♪ ゴールデンビーツはビーツと同じ舌触りですが、ちょっと甘みが薄い、蕪みたいな味。 写真では普通のビーツの色にまみれてますが、黄色いもののようです。 まだ食べるのか?っと自分で突っ込みながら、エスプレッソ三杯飲みながらチョコレートポットなるものをいただきました(汗)。 濃厚なブラックチョコに多分クリームと卵黄を混ぜた物。 おいしゅうございましたが、食べすぎです、ハイ(爆)。 メニュー全体的にとってもシンプルな正直なお料理、と言う印象です。 変な小細工をしないでもおいしい♪。 カフェメニューはこうあるべきですね。 ここ、経営は有名なSt. John Restaurantのオーナーなんだそうです。ああ、なるほど、とうなずいてしまいました。 カフェの名前ですが、一般の方々が入れるところではないので伏せておきます。 どうしても知りたいという方はメールでお知らせください。 一般に公開されてないなんて残念♪、と思った方はポチッと御願いします♪ **【キルトはお好き?】もよろしく♪** #
by melocoton1
| 2007-07-15 05:32
| Food
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2007年 07月 12日
スコットランドでは一年中スープが食卓に並びます。 あんまり夏らしい天気にならないからでしょうけど、スープとパンだけでリッパな夕食とみなされるのでスコットランド人の夫を持つと結構楽チン♪
スープをいつでも作れるようにローストチキンをするときにはできるだけ質の良いオーガニックの鶏を使い、鶏がらは必ず冷凍しておきます。でもチョチョッと何かを作るときにはやっぱりチキンスープの素(ストック・キューブ)を使う方が便利ですよね。 イギリスで一番一般的に使われているストック・キューブは多分クノールの物だと思います。ちなみにKnorrのknって英語だとkを発音しないので、ノールって発音する人が殆ど。 なんとなく気になってしまいます(笑)。 追記:↓のポプラさんからのコメントで気がつきましたが、もしかしたらOXOがイギリスでNo.1ブランドかもしれません。 私、OXOの味が苦手なので、すっかり忘れてました~! ウチではなるべく化学調味料を避けているので、洋食用のチキンのストック・キューブはドイツ産のKalloと言うブランドのものをつかっています。もう一つ気に入っているのはスイス産のMarigold Vegetable Stock Powderという野菜のコンソメパウダー。気分次第でこの二つのどちらかを使います。 中華の場合はウェイパー(日本で買ってくる)ですが。 今日はKalloのストック・キューブを使って二品作ってみました。 まずは週末にファーマーズ・マーケットで買った赤い皮のジャガイモ。オーガニックのロンドン近郊のファームで採れたRosevallという種類の物だそうです。 コレはまず蒸してからスライスして、熱いうちにストック・キューブを濃い目にお湯に溶かしたチキンスープにホワイト・バルザミコ酢、オリーヴ・オイルを混ぜたドレッシングをかけて味を吸わせます。 粗熱が取れた頃に粗い微塵切りにした玉ねぎ(今日は紫の玉ねぎでカラー・コーディネート 笑)を混ぜてパセリを振って出来上がり。 ほのかなピンク色のポテトサラダ、ウチの芋ラーにはとっても好評でした。 もう一品は今日の汁物何にしよう?と思っていた所でたまたま見かけたパンプキンさんのコーンスープ(Bhutte ka Shorva)。 コーンスープ大好きな夫はおかわりしてました(笑)。 なんか懐かしいコーンスープの味に、チリオイル(夫の手前石ラーは使えず今日は普通の中華街で買ったラー油)がピリッと味を引き締めておいしい! これも定番入り決定です。 パンプキンさん、いつもごちそうさまでーす♪ 皆さんはどのブランドのチキン・ストックキューブをお使いですか? コーンスープ+ラー油っておいしそう♪、と思った方はポチッと御願いします♪ **【キルトはお好き?】もよろしく♪** #
by melocoton1
| 2007-07-12 04:31
| Food
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Comments(33)
2007年 07月 09日
ウィンブルドン、最後の2日は快晴に恵まれ、無事予定どおりに昨日終わりました。
私の希望通りに、Roger Federerの五連覇がかなって、かなり舞い上がりましたが、その上今をときめくAndy Murrayのお兄さん、Jamie MurrayがセルビアのJelena Jankovicと組んでミックス・ダブルスで優勝するというおまけまでついて、なんともうれしいウィンブルドン最終日となりました。 ちなみにこのMurray兄弟、スコットランドの出身です。 グレート・ブリテン(テニスはイングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドと分けず、連合王国としてプレイする競技)出身の男性では20年ぶりの優勝者だそう。 このごろ、弟(ATPランニング8位)ばかりが脚光を浴びていたので、よかったね! Jamieのほうが見かけもかっこいいので、スポンサーがいっぱいつくんじゃないかしら?? テニスばかりみて過ごした週末でしたが、たまたま今月のシンクロのテーマ、『トマトとぬるねば』にふさわしいお料理を作ったのでご紹介。 ほとんど3分クッキング状態の簡単なものです(いつもだけど ^^:)。 名づけて、トマトのタルト・タタン風。 トマトを2つに切り、オリーブオイルを軽く塗ったパイ皿に皮のほうを下にしてぎっしり並べ、上から、簡単ペストソース(今回はバジルの代わりにボーボーの青紫蘇、にんにく一片、塩一つまみ、オリーブオイル適量をフープロでガーッとやったもの)、卸したパルメザン・チーズをふりかけ、その上から市販のパイ生地(puff pastry)をかぶせて焼いただけ。 これがパイ生地を乗せたところ。 端っこをパイ皿に乗せずに、トマトの周りにギュッとつめます。 オーブントースターで焼いたので、ちょっと火が近すぎたのか、色黒ですが…^^; クルリとナイフでパイ生地をパイ皿からはずして、お皿にさかさまに出します。 こんな感じにできあがり。 かわいらしいでしょ? トマトと紫蘇、パルメザンだから、まずいわけなーいのです(爆)。 久しぶりにお庭でお食事も楽しいもんです。 朝ファーマーズ・マーケットで仕入れてきたこれ と、これ がデザートです♪ イチゴははずれが多いんだけど、やっぱりファーマーズ・マーケットで買う産地直送のものはほっぺが落ちるぐらい甘かったです。 お庭のお花も満開♪ トマトの季節♪、と思った方はポチッと御願いします♪ **【キルトはお好き?】もよろしく♪** #
by melocoton1
| 2007-07-09 18:14
| Food
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2007年 07月 06日
ロンドンは相変わらず雨で、ウィンブルドンは日曜日に終わらないんじゃないか?っという感じです。 あー、憂鬱。 日本の梅雨はもう終盤でしょうか?
ウィンブルドンをテレビで観るためにさっさと会社を引き上げる毎日ですが、毎夕雨でなーんにも観られません(涙)。 せっかくなので、せっせとブログ仲間さんのレシピに挑戦してます♪ まずは材料を揃えてからちょっと放置プレイ状態になっていたコレからです。 インドにお住まいのパンプキンさんのタマリンドとデーツのチャツネ。デーツ大好きなので、レシピを見た瞬間に、絶対作る!と決意して、すぐにトルコ食品店に安いデーツを買いに行ったのです。 が、その後デーツを少しずつつまみ食いしているうちに、パックの半分ぐらい食べちゃったじゃあないですか(爆)。 何を隠そう、チョコレートよりデーツが好き、っていうこの私。 焦って全部食べてしまう前にチャツネ作りに取り掛かりました。 このチャツネ、混ぜてブレンダーかフープロで攪拌するだけという私向きのレシピです。 それなのに出来上がりは上品なスパイスの風味とデーツの甘み、タマリンドの酸味のバランスが絶妙です。 これはディップに、カレーの甘み付けにと色々活躍しそう!パンプキンさん、ごちそうさまでした! このチャツネをすぐに使ってみたかったので、なにかコレに合いそうなものを、とsalahiさんのロドス島のひよこ豆バーグを作ってみました。 冷凍庫に煮たひよこ豆のストックがあったので、これも殆ど混ぜて揚げ焼きにするだけ(笑)。 ミントとクミンの風味がとっても私好みです♪ パンプキンさんのチャツネにもクミンが入っているので、この二つ、全然違う国のお料理ですが、とってもいい組み合わせでした。salahiさん、毎度豆ラーのハートを鷲掴みにするレシピ、ありがとう♪ さて、もう一つのごちそうさま報告はヴェリタリアン料理の師匠、izumimirunさんのニセ明太子。 ヴェジではない私ですが、魚卵大好きなので、この手のレシピを見ると試さずにはいきません。 ほら、明太子のペーストみたいでしょ? アマランサスに梅干、出汁、お醤油、豆板醤などで味付けをするレシピなのですが、私はヴェジではないのでお魚臭さをプラスする為にお醤油の代わりにナンプラーを使ってみました。 もう、アマランサスのプチプチ感がタラコそっくりですよ。 コレなら、海外じゃ超高級品の明太子スパゲッティーが安心して食べられます。ご飯と一緒に食べてもおいしいです♪ ボーボーの紫蘇をたっぷりトッピングして、ニセ明太子スパ♪ 海外組にはうれしいレシピです。izumimirunさん、ご馳走様でした! 三品そろってmelo家の定番入り決定です♪ レシピ、全部おいしそうね、と思った方はポチッと御願いします♪ **【キルトはお好き?】もよろしく♪** #
by melocoton1
| 2007-07-06 04:34
| Food
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2007年 07月 04日
7月1日付けでイングランドもやっと飲食店、パブ、オフィスなど公共の場は全面禁煙の法律が施行されました。
これで、連合王国(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland: 普段日本語で何気なく”イギリス”と呼ばれているこの国の正式名称です)全体がノー・スモーキングです。 北アイルランド・スコットランド・ウェールズは一足先に禁煙に乗り出していたので、イングランドが一番遅れていたんです。 この法律は、パブや飲食店で働く人たちの健康のためだそうですが、タバコを吸わない私としてはとってもうれしい♪ ちなみにお隣のアイルランド共和国は2004年にいち早く禁煙を導入したんですよ。 イギリスに旅行されたことのある方はご存知でしょうが、この国のパブなどは何百年もの歴史のある建物だったりするので、換気の設備がほとんどなく、ひどいところは一歩足を踏み入れると白い煙で何も見えず、息も苦しい、なんてことがよくあったのです。 パブの経営者さんたちは禁煙になると客足が遠のく、と心配しているようですが、私の周りでは、喫煙者でも、禁煙の法律に大賛成の人の方が多いです。 かえって煙を気にせずパブで気軽に食事をする人が増えると思うんですが、どうでしょうね? 早速、お友達とパブにお昼を食べに行ってきました。 ステーキ・アンド・エール・パイ、マッシュドポテトとガーデン・ピーズ添え♪ この手の伝統的なパイはやっぱりパブランチで食べるのが一番。 本日のお飲み物は、ハウス白ワイン。 Pinot Grigioを女の子(ちょっと苦しい 笑)二人で一本飲んじまいました(ハイ、平日のお昼です 爆)。 煙がないパブって快適♪ ところで最近のイギリスは 続きを読む #
by melocoton1
| 2007-07-04 02:12
| Food
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